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pwm 600Wモータードライバー自作l [うぴうぴ電子工作]

先日は、3度目のワクチン打ってきました。前倒し接種で6ヶ月過ぎです。年齢枠が取り払われている感じでバラエティ~でしたが、田舎は少ないですね。20人はいなかったと思う。全国の接種率は4割ぐらいらしいです。

多分5千万人くらいかな?
そこそこハイピッチだな

予約初日から空きもなくモデルナになりましたが、翌日から腕が痛かったけど、今のところ差ほどの問題なさそうな感じ・・

もうそろそろコロナ過も終わってくれると良いんですけどね~



で本日はコントローラーモジュールの自作です。

リニアレギュレーターが35Vまでしか入手困難みたいで、まだテスト段階なのですが・・

とりあえず24vまで動作確認後、MOS熱破裂までチェックできました(汗;)。

自作 pwm 600Wモータードライバー1.png
ショートキーバリアダイオードも入手できていないのが現実なのですが、レギュレーターの逆流防止のダイオードがあればテストはできる感じでした。

NE555p が沢山余っているので、またいつか、機会があれば作ってみたいと思います。
モーターの場合は、限界付近でMOSFETがよく飛ぶので、大きめのヒートシンクが必要そうでした。

あと8番ラインには1kΩの抵抗が必要かもしれません。
良く分からないまま・・

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エアーポンプ 防振 [うぴうぴ電子工作]

12Vシガーソケット仕様の空気入れですけど、音と振動がすごくて動き回ってくれてて空気入れどころじゃないので、今回は、費用掛けて防振を考えてみました。


まずは 5A 35VまでのPWMモータースピードコントローラーで制御してみたら、音の静かな位置でも空気が入ることが分かった。これでチャリのタイヤもOKです。

エアーポンプ 振動対策 (3).jpg
次に18650×4個 直列を電源にしてみましたが、ほぼほぼシガーと変わらないくらいのパワーが得られてます。

エアーポンプ 振動対策 (1).jpg
そして防振ゴムで空中に浮かしてみることにし、VP13でフレームを作ってみました。これでほぼ揺れない感じです。

エアーポンプ 振動対策 (2).jpg
取り扱い全般、持ち歩きも収納性も良くなったわ~!!


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コンデンサーのハラミ [うぴうぴ電子工作]

昇圧モジュールを使ったり、トランジスターで電流制御をしていたらACアダプターから電圧が出なくなったり、電流がでなくなったりすることがあります。

今回は、昇圧モジュールですが、電圧が出なくなりました。

ACアダプター ハラミちゃん01.jpgホビールーターの〇ノコで分解してみると、出力側のコンデンサーがはらんでました。

ハンダ外して同じ規格のコンデンサーと換装してみると、完全復活してくれていますけど・・

ACアダプター ハラミちゃん02.jpg
ただ470μFも必要なのかと思って、少し容量の小さいものと交換してみた際は、電圧が少し減り、不安定でした。容量を倍にしてみると安定はしていますが電圧が少し上がっていました。

400μFくらいが丁度良いのでしょうけど、無いサイズなので、5.17vでOKです。

携帯の充電で使うには 5.10vで安定しているものがお勧めです。

5.15v以上のものは5V仕様のLED点灯に使うと明るい感じでした。


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原付LED で懐中電灯 [うぴうぴ電子工作]

今回は、バイク廃棄してしまった関係で使わないまま余ってた 18W LED ヘッドライトの再利用してみました。

バイク用のled使ってみたjpg (3).jpg
壊れたままの懐中電灯が出てきたので、それに組み込んでみた。

バイク用のled使ってみたjpg (4).jpg
電源は18650を4個直列です。

バイク用のled使ってみたjpg (2).jpg
ON-OFF-ONのスイッチでハイとロービームの切り替え、電源OFFができます。

バイク用のled使ってみたjpg (1).jpg
冷却用のファンが回るので、やや煩いですけど、懐中電灯の明るさは遥かに超えている感じです。


以前は蓄電池バッテリーが入っていたのでかなり重たい感じだったのですが、リチウム電池は超軽いです~。

取付加工が大変だったけど、モータードライバーとか組み込めば明るさ調整もできて、実用性ありそうな予感です。
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ワイヤレスマウス 自作電源 回路 [うぴうぴ電子工作]

ヤバいっすぅー。
3月10日の記憶が全くない。
どうやら24時間寝続けていた様子かなぁ~(汗;)。
こんなの初めてぇ~


https://petamun.blog.ss-blog.jp/2022-02-20
↑ 前回は、18650×2個の電源を降圧モジュールで3.0vまで電圧下げて動かしていたのですが、それが毎回、マウスのスイッチを切って寝ないと朝、電池が無くなっている事があったので、チェナーダイオードで作り直してみることにした。

ワイヤレスマウス電源回路.png
回路はこんな感じ

1815のトランジスターのベースラインで使うので、多回転の可変抵抗を使っていますけど、最大電圧時に、3Vより少し低い電圧に制御できました。これで4vになるまで使えている。

なお電圧を3vより上げると、チェナー回路に20mA以上の電流が流れて電力をかなり消費している様子ありましたから要注意です。

ワイヤレスマウス電源回路.jpg
やはり、マウス自体は5mAくらいしか消費していません。
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12v ディスク ライト 回路図 [うぴうぴ電子工作]

以前トランジスターで作っていた 5v・4w のディスクライトですが・・
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2020-08-11


その後も発振が続き、誤動作の為、長く使っていなかったのですが、ツェナーが入手できたので、今回、12V電源とツェナーダイオードで制御してみようという事で、改造してみました。

12vディスクライト回路_4.jpg
トランジスターは、2SD2012です。
アナライザーで計測するとeFEは300倍くらいでした。


12vディスクライト回路.png
ツェナーは7Vで抵抗計算して半固定抵抗で固定電圧作ります。
今回は計算上は2.6kΩたったので、2KΩくらいの半固定抵抗を使い MAX IF で調整します。

※7V用で電流が不足している場合は、8v用、9V用、10v用と少しずつ大きくしつつ試してみます。330mAくらい流せました。


12vディスクライト回路_3.jpg
調光は10kΩのVRを取り付けてコントロールできますが、現実は 1MΩくらいないと完全OFFできないので、0.5WくらいでスイッチでOFFする感じとしました。



12vディスクライト回路_1.jpg
以前と違って発振も無いし(ACアダプターが発振するものがあるからLEDの前にコンデンサー付けといた方か良いのかも)、良い感じで輝くようになっているので、リフレクター無しでも、かなり実用性ありだと思えている。



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18650を10個直列に [うぴうぴ電子工作]

デスラー総統の鬼のかく乱に見えているのは自分だけなのか

北欧で、なんか大変なことになっていますね~

湾岸戦争、イラク戦争、そしてIS国とのテロ戦が思い出されています。

今朝は、ウクライナの空軍施設が破壊されたらしいけど、この勢いで上陸策戦が展開されるのだろうか。? 


幸いというのか、民間人の人的被害は今のところ少ないらしいけど、国民は逃げる暇もないですよね。

世界中の人々が今回の行動を恐れていると思う。

この調子じゃ、世界中から干されそうに思うけど、更に怖いことにならなきゃ良いけどね・・





本日は、先週の続きです。

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2022-02-16
18650の8個直列 29.6v電源の自作


10個イケそうだったけど、充電ができないのでどうしようかと検討した結果、5個ずつにして繋ぐことにしました。


18650×10個.jpg
これで18V用の充電器設定でOK!

5V消費したところから、700mAくらいで3時間くらいで充電完了した。

一応、謎のドリルドライバーには10Aのヒューズ入れてますが、まだ飛んでない模様。


やはり 37v仕様なのですね~???
パワーがあり過ぎてて、直は難しそうなので、モータードライバー経由でしか使えないけど・・
40Vまで用でやっていいると壊れて制御できなくなりますから、要注意です。

・・てか、もしかして、ロースピードの方がトルクがあるのかな?



それより、ワニ口クリップのカバーの絶縁抵抗が低いのがあることが判明している。電圧が高くなると絶縁はしっかりしないといけない。プラケースでも接触があると発熱やそれに伴う火災へ発展する可能性ありえる。誤動作や液漏れにも繋がり易い。変色あるので紫外線LEDを照射したものだと思う。
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ワイヤレスマウスの改造 [うぴうぴ電子工作]

不具合が続いて困っていたのですが・・

早めに電池交換さえすれば、解消はしてくれていたのですが、とにかく凄く早い。

で、今は、バナのエボルタネオで動かしていますが、やはり早い。

・・で、いつか単三で使えるように改造しようと検討していたのですが、その矢先にテーブルから落っことして割れてしまった(汗;)。

ワイヤレスマウス改造01.jpg
踏ん切り着いたので、分解してみました。

電池BOXと回路がコネクター接続になってました。

ワイヤレスマウス改造02.jpg
ハンダで配線して18650を2個直列に繋いで、降圧コンバーターで3Vまで落として繋いでみました。

ワイヤレスマウス改造03.jpg
ちゃんと動いてくれています。

実のところ、18650、1個だと電圧不足でコンバーターが誤動作して旨く動いてくれませんでした。

何でも捨てるものじゃありませんね。
ちょうどびったしのケースがあったので18650を内臓してみた。

ワイヤレスマウス改造04.jpg
これで1回の充電で1年以上は使える計算だわ~(笑;)。

ちなみにワイヤレスマウスのマウス側の電力消費量は、3vで5mAくらいでしたから、正確には1000時間くらいですかね ?

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18650を8個直結してみた。 [うぴうぴ電子工作]

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2022-01-09
謎の中華・電動ドライバー、年始の続きです。


18650×8個直列.jpg
この前の充電ドリルドライバーですが、不自然な動作だったので、たぶん18v仕様では電圧不足なのだと思えていまして、8個直列で繋いでみました。

充電直後の電圧は33Vくらいになりました。
29.6v仕様ですね。

なんか余裕で動いてくれていますね。電流計測してみたら 2Aほど流れていました。500mAも増加した感じです。バッテリーが 2200mAなので抑止が効いているのもしれません。ヒューズは10Aでテスト中。

70wくらいですかね?

もしかしたら10個直列でも動作するのかもしれませんが、充電が出来なさそうなのと、まだ買ったばかりなので、これから8個の実践動作を確かめてみようという事になりまして・・

まぁ、かなりパワフル差を増した感じではある。

10mmの穴あけがすごく簡単になりましたわ。

作業中に壊れなきゃ良いですけどね~(汗;)。

あと漏電や感電対策とか



異音などは全くしていない様子です。

むしろ水を得た魚状態とといべきなのか、まだ先を考えさせてくれる状況でした(笑;)。


ただバッテリーケースには、年明けに作ったPWMの400wモーターコントローラーを内蔵した状態です。


動作テスト撮影

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2021-12-31
これならばモーターのコンデイションや限界を見極められそう。


※今回は予算の都合でバッテリーをケチっちゃいましたが、3000mA以上のが確かな反応あるかもしれませんし~

このモーターは、90W 37V仕様の可能性強い。

トルクに関しては28Nm以下は計測するものが無いので不明のままなのですが、インパクトではないので現実的にはローで25Nm、ハイではその2倍もあれば十分かとは思えている。車のタイヤが外せるインパクトモードがあればいう事無しですけどね~。



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昇圧なんちゃら 134N3P ?! [うぴうぴ電子工作]

これは何するものだろうか?
モジュールボックスの中に1個だけ見慣れないものが残っていた。

DSC008.jpg
そういえば、何年か前に電子パーツ買った際に、ポイント消費で1個だけ追加してたの思いだしてる。

DSC_0001.jpg
18650の充電ができるのかなって思って、microUSBから電力供給して、電池繋いでみた。

2時間くらいして取り出して電圧計ってみたら4.05v。

その後、何十分充電繰り返しても変化無し。

電池の寿命かなと思い、以前に作っていた4個同時に充電できるほうへセットしてみたら1時間ほどで4.2v満タンになって青ランプに変わった。

DSC_10.jpg
上のUSBポートの出力を計測してみたけど、電池と同じ電圧だった(汗:)。

どうやら不良品だったみたいですかね~

昇圧とか書いてあるけど、18650の充電モジュールではないのだろうか?
疑問は続く(爆:)




2/11PS : USBとmicroUSBのコネクターから5.1V付近の電圧で電出来ました。

どうやらACアダプターが充電に向いていなかったようで、一度、ダイオードで電圧下げてやって、昇圧コンバーターで再び電圧もち上げて、電流量を1A以下に設定してやると満タンに出来ました。赤LEDの点滅が終わると完了みたいですね~。



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マイクケーブルの接触不良 [うぴうぴ電子工作]

コロナ過のストレス解消用、家カラマイクですが・・((( ´艸`)))

キーチェンジャーが元に戻ったり、機能しなくなったボタンとか、左耳の音が不安定に聞こえたり不具合が多くなっていたので分解してみることにした。

DSC_0014.jpg
GNDが束になっている位置と、赤の絶縁被覆が剥けるているところがあり、揺れると接触することがあったようですかね~?


DSC_0005.jpg
ケーブルの根本やね。
珍しく原因が分ったな!!

10cmくらい短くなったけど、今回は、思い切って切断してみて良かったわ。


DSC_0008.jpg
本日も徹夜、明日は、配線1本ずつ繋ぎ直してみます。


このマイクは、音痴が歌ってもプロが歌っているみたいに聞こえるという魔法のマイクなんですよ。

また歌えるようになると良いけどな~。


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電源の不具合多発 [うぴうぴ電子工作]

寒いですね
クリスマス過ぎたころからずっと、ほぼ1日、室温10℃下回っている感じです。

こんだけ冷え込むと、家電のケーブル類の殆どがカチカチになっていて・・


こちら、ノイズ多発していたのですが、見てみると断線しかけているし
acアダプター.jpg

他にも完全に断線していて電源が入らいなくなっているものもあった。

ACアダプターのコードは10年も過ぎると要注意みたいですね~。

どのテーブルタップもたこ足配線状態だし、常に満杯過ぎていて、かなり迷惑なんだけど、突然使えなくなると困るし、なんだかな~って感じだな・・

・・火災だけは、気をつけないといけないですね。


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ヘッドセットも48v [うぴうぴ電子工作]

h.s のインカムですがファンタム電源が必要とかでどういう仕組みなのか開いてみたら断線していた(汗;)
ファンタムコネクタ改造019.jpg
これがノイズと音切れの原因だったのかな?

とにかく重いのよ、この先っぽ。
アナログ時代の終わりころからコンセプトの弱い開発者増えてる感じですよねー
なんか迷惑
社会悪ですわ



口元の方をコンコンと叩いても音切れや大きなノイズが出ることがあるけど、そちらは開けない感じで治せない・・


ヘッドホンカバーもマイクカバーも最近の製品あかんね
すぐに朽ちて使えなくなる

まぁ、ほぼほぼ全メーカー共通なのでしょうけど、もう同じ仕様の、すぐに朽ちるものは買わない方針ですわ

無いなら無いで何とかするしかない


ぼったくりも良いところ
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350Nm 3役 ドリルドライバー動作テスト [うぴうぴ電子工作]

先月の520Nmのインパクトですが、結構、使えてそうだったので、今回は、同じ系列、メーカー名の無い電動工具シリーズで、マキタ互換バッテリーで動作するドリル・ドライバーも買ってみました。

とにかく安いんですわぁヾ(≧▽≦)ノ


キリでの穴あけテストでは、問題なさそうだな~
ホールソーはうちの12V改造(20v/50w仕様)のが全然早く穴あけられるかも(( ´艸`))。


回転音も静かだし本調子ではないのかもしれないと思って電流計測してみました。

16.8(14.4)v と 21(18)v の それぞれハイ/ロの電流になりますが、結果は動画の通り。
ネジ・ドリル・振動の3モードともほぼ同じ値でした。

電力コントロールには大晦日に作っていたモータードライバー使ってます

ハイとローの電流差は200mAもなさそうでしたが回転数はかなり違うことが分かります。
14.4vと18vでは500mAくらいの差がありましたからトルク感はかなり差がありそうでした。
ただローがゆっくり過ぎててあまり役に立たない感じでして、最大どれくらい電流流せるのか、いつかテストしたいと思ってますけど


現実、350Nmだと軽く車のホイル外せるはずなのですが、現実はまったく歯が立たない。28Nmでも回せなかった。

トルク調整が25段階表示になっているけど、1からひとつずつ回すと18段階で右端。コーススレッド75mmは問題なく打ち込めてますが、21Vくらいでは上から2段階はまったく使えないです。ボルト類はさっぱりな様子ですね~。




・・で、振動ドリルチェックしてみました。

快適に打撃している様子です。
木材に穴あけるようにセメントブロックに穴があく感じです。
この後10mmのキリでも試してみましたが旨くできなかった。セット部が六角でなかったのが原因。準備不足でm__;m また改めてみます。



※他の無印工具と比べて電流値が少ないし、回転音の状態から考えても、3Aくらいの18650を6個か7個か直列で行けるのではないかと思えてますが~

最低120Nmくらいは使えないと買った意味がないので

その確認はまた今度・・



あと余談だけど
突起電流みたいなのが瞬間最大で2倍以上流れる感じがある。24v付近で使うとキリを取り付けるときと取り外す際にヒューズが飛びまくる。5Aは流れている。電圧に応じて大きくなる傾向でした。

この為か、バッテリー使用時に保護装置が働いたと思われる感じで使用できなくることがある。
コンデンサーやダイオードで対策できれば良いけど分解例がネット上にまだない様子。


こんな感じでなんとかならないかなって思えてますが
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2018-12-08
( ↑ 最下部)
まずはハウジングからモーターを取り出さないといけないな~。

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ユニクロ アジャストボルト [うぴうぴ電子工作]

どうなっているのかなーということでインパクトレンチで回してみたら・・

アジャストボルト.jpg
外れたけど?

ボルト側にはネジが無いですね。
中間のナットはボルトと一体化されている。

プラスの溝があるのでドライバーで回せるのかと思ってたけど、ダミーというのか、ナットに熱掛けて打ち込む際に入り易いようにした加工かもしれないですかね~。



なので傘が取れないようにユニクロナットが叩きこまれているだけな感じでした。

笠な部分は、山座金というらしいです。

こういう変則なものは、作業中でも補助パーツとして、いろいろと使えることがある。


新年早々
ひとつ謎が解けましたわーヾ(≧▽≦)ノ

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マキタ互換バッテリーホルダ改造 [うぴうぴ電子工作]

こちらは18650が10個必要です。
5個直列で繋ぎ2段にして並列に繋ぐ感じみたいですかね?

2Ahものならば、18V 4000mAhのバッテリーが出来上がる計算

バッテリー容量を自分で作れるのでお勧めなのかも
マキタ互換バッテリーホルダー02.jpg
モジュールには熱センサーの熱抵抗が配線されています。

マキタ互換バッテリーホルダー01.jpg
バッテリー残量表示基盤も付属していました。
配線は自分でしないとイケなさそうね。


組み立ては超簡単だけどぉ・・
マキタ互換バッテリーホルダー03.jpg
4角形の純ニッケルストリップ ニッケル板とが付属しているのですが、電池の配列間違えると一発で終了してしまうので、ハンダ付けする前にチェックを・・(汗)。

という事で18650の準備も、まだなのでこの続きは来年にになりそう。


ただ
バッテリーを固定する白いプラ部分は18650を取り付けないと下にずれてしまって安定しないから、ボルトネジで蓋に固定するとかして、穴開けたりの加工は必要そうですが、工夫すればモータードライバー組み込んで24V電源ユニットから電力供給できるアダプターも作れそうな予感はありまして~

そちらの用途も検討中でした。
じゃまたいつか・・


☆ 新春ps : 2022年だね。徹夜で、あけおめー:;(∩´﹏`∩);:

PWM 400W のモータードライバー組み込んでみました。
マキタ互換バッテリーホルダー04.jpg
結果は予想通り~
マキタ互換バッテリーホルダー05.jpg
トリガー制御タイプは、フルには回せないですけど、8割くらいまでならOKでした。
100kΩのVRで細かい調整ができます。

IC制御のタイプも、故障したらヤバいのでフルには回せないですけど、前回のテスト通り13V~21Vまでは一定電流なのでボリュームつまみは12V付近で固定して使います。3Aのヒューズが飛ぶから。今は電圧低めで5Aで使っています。12V以下では工具本体のバッテリーゲージを見ながらパワー調整できました。520NMのハイパワーインパクトレンチでも、電動ドライバーでやるネジ締めや小さなボルト外しにも使えそうっす。


あとは、キャプタイヤケーブルを壁の両側で挟んで固定するものとかないですかね?
このままでは作業で使えないわ~。
マキタ互換バッテリーホルダー06.jpg
もしかして結束バンドでイケそうかな?
早速、やってみお~
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2021 おおみそか [うぴうぴ電子工作]

今朝、たぶん記憶ではこの1年で一番寒い 室温6℃だー
しかも最後の生ゴミの日か
轟音がしているので空見上げると東に向かって火の球が飛んでいる。ジェットの排気口ですね。
音速より少し早い感じ、1機だったけど戦闘機ですね~


本日は・・
モバイルバッテリー復活

充電自体は出来るけど、両ポートから電力が出ていないモバイルバッテリを治してみました。

cheero モバイルぱってり03.jpg
気温が超低いので、作業中にケースが割れるのを防止するためにヒートガンで周りを暖めました。
接着だと思ってたのですが、どうも違う様子。
変形するほど暖め過ぎると18650が爆発する恐れがあるので、触って温かくなる程度までが限度です。


cheero モバイルぱってり02.jpg
ポート側は基盤があるので慎重に

周囲を暖めて、マイナスドライバーを突っ込んでみました。1cmくらい幅のへら状のものがあると最適です。接着じゃなかったので、軽くコネてみるとバカってホックが取れるように外れてくれました。これを1周繰り返して、やっとカバーが取れます。

cheero モバイルぱってり01.jpg
まずはバッテリーの配線をハンダゴテで外し(赤と黒のリード線)、バッテリーを取り出します。
次に基盤のネジを2つ外して、基盤を取り外します。
そしてUSBポートのアースと電圧、GNDのハンダをやり直してみました。
あと2個の半導体の端子に、シリコンが乗っかっていたので丁寧に除去しました。
バッテリーの電圧を計測すると4.15vありましたから、多分生きています。

配線を付け直して、元の位置に戻します。

USBポートからスマホにチャージすると、無事に復活してくれているようでした。

耐熱性の低いケースのようで、少し破損してしまった。
ネジで空くようにしているタイプの方が、点検も簡単で壊れ難くて良いですね~。





今年もなんも良いことなかったわ
コロナ過、おみCLONEで終わってくれると良いけどね

それでは皆様良いお年お過ごしくださいませ。










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sh-m08 バッテリー交換 ② [うぴうぴ電子工作]

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2021-12-27
の続きです

案ずるより産むが易し!! とはこの事かな?
結論としては、素人でも、ポイント抑えて慎重に進めれば大丈夫そう・・

電気座布団の2枚挟みが良かったみたいですかね~
※念のためSIMはスロット事外して置く事。

shm08 バッテリー交換002.jpg
作業の明暗は、液晶画面周囲の接着剤、バッテリーの両面テープを十分に暖められるとどうかにかかっているといっても過言ではなさそうです。

1時間くらいかけて本体が、結構、熱くなるまで暖めました。吸盤で右上の角から画面を引っ張ると、少し浮くのでヘラの細い方使って、軽く差し込み横に広げ、ピックみたいなのを差し込み周りにスライドしてゆきます。付属の工具だけでイケますわ。

指紋センサーのところ避けますから、"コ"の時に通す。

shm08 バッテリー交換001.jpg
カメラ側から画面をゆっくり起こします。
テープ配線があるので要注意。
ネジを1個外すと配線のカバーが取れますから、ピンセットで配線を外します。
信号配線はロックがあり、電源配線ははめ込みになっているので外すのはコツが必要。破損を避けるため、力を入れないこと。

これで画面が取れます。
ネジが何個かあるのでそれを全部外してアルミの中板を取り外します。
※これも力を入れずに、四隅や指紋センサー側から少しずつ浮かせてゆく

外れるとバッテリーが見えました。

配線を2つ外します。これも配線種共通のコツが必要。絶対に力任せにしないこと。古バッテリーは、カメラ側から少し浮かせて、周りのビニールを超ゆっくり引っ張ってゆくと取外せます。

新バッテリを、取り外したビニールシートで包みます。
そしてコネクターを取り付けて、スペースに落とし込んだら完了。
配線をもとに戻して、アルミ中板をはめ込んで、ねじ止めします。


問題は、液晶が元通りに固定できるかどうか、だったのですが、こちらもはめ込んだのちに周りを、指の腹でやんわりとすり指しつつ、1時間ほど電気座布団で温めて、再びすり指でOKそうでした。

一度剥がした液晶の保護シートは、空気が入って再び取付は無理そうだったので、交換必須になりましたが、なんとか無事に完了してくれた。


前の機種でもバッテりー交換していたので今回は2回目です。
旨く行ってくれて良かった。
全然慣れない、いつもドキドキです。
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sh-m08 バッテリー交換 ① [うぴうぴ電子工作]

何にもしていないし、電話もかかっても来ないし掛けることもないのに~

朝、満タン100%にしたはずのバッテリー残量が夕方には50%切っている。

sh-m08 バッテリー交換03.jpg
なんとな~く不安に駆られまして、ネットで探してみたら互換品売ってたので、自分で交換することにした。

sh-m08 バッテリー交換01.jpg
容量は2700mAです。

これが早い原因かな ? スペック見ていると電圧が高いことが分かった。

3.85vもある。
もしかして4.2vより高く充電できるのかね?


sh-m08 バッテリー交換02.jpg
そして工具がフルセットで付属していたけど、防水シールが無い感じですかね。?


このスマホは液晶画面側から開きます。
周りを温めてから隙間にピックみたいなのを差し込んで全体を浮かしてゆく感じらしい。
閉じるときは、どうするのかな?
防水シールは再利用できるのだろうか。疑問だわ!!

注意点としては、2~3mm以上は差し込まない事とネット上にあった。
内部の配線を傷付けると修理不能になるから(特に指紋センサーのところがヤバいらしいです)。



島内にはショップとかの取次店もないから、何でも自分で出来ることは自分でしてゆくのだ(汗;)。

室温7℃
40Wの電気座布団が2つあるので、これでスマホ挟んで温めてみます。

結果はのちほど・・



以下、続きです。
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2021-12-30
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12vドライバーでホールソー使ってみたら [うぴうぴ電子工作]

FDS12DVDで動作テスト



メーカースペックではバッテリー使用時で最大トルク
低速 350min 32N・m
高速 1050min 7N・m
になっています。

※改造歴の過去ログ
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2015-02-25
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2014-03-02
20V 2.5A 50Wで動作していますから、トルクも回転数もアップしているとの予測。
なお、これ以上、電圧上げるとコイル損傷し易くなります。


☆ ホールソーをスペックの低いドリルドライバーで使う場合の注意点
 トルクモードはドリル位置はNG、手前の最大値に設定。ここでは22。
 力任せに押さえつけた使用は故障のもと。
 高速回転にして、ホールソー任せで軽く固定する。
※夏は特にコイル焼けにご注意、焼けると復帰できなくなりますから・・



・・で、結果としては2分くらいで穴空きましたが、アダプターが届き次第、新入手のインパクトレンチと比べてみようと思います。

じゃ~( *´艸`)
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520Nm インパクトレンチ [うぴうぴ電子工作]

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2021-11-20
で紹介の 充電式インパクトレンチ 520Nm のコントローラー部
インパクトレンチ520nm.jpg
↑ ミラー反転したままになっちまいましたが・・(爆;)
最近、忘れ状が良いので、ここに機能説明しておきます。


まず電源ボタンかトリガーを軽く押すとONになります。
この状態で正回転です。

正回転でのみローとハイの切り替えがができます。
 ※ローは低回転 ( ハイトルク ? )
 ※ハイは高回転 ( ロートルク ? )


逆回転に切り替えると loose self-stop の設定ができます。
これでホイールナットが外せます。

電源ボタン長押しか放置しているとOFFにできます。

トルクが高過ぎる感じなのでドライバーとしてや、小さなボルトには向いていないと思われます。タイヤホイールか、それ以上の機械ボルトとか外す専用的な感じでした。


PS :
24Vの電源ユニットと400Wモータードライバーで動作テストしてみました。

    ロー  ハイ
11.20V 1.75A  2.50A
16.00V 1.80A  2.60A
18.65V 1.83A  2.60A
20.40V 1.83A  2.60A
21.50V 1.83A  2.60A
※テスト環境は6Aヒューズ使用。
なお2Aでテストした際は一瞬で飛びました。
無負荷テストですが、12V以上では電圧による電流の変化はありませんでしたから、トリガーのみの回転調整になります。ホールソーが楽になりそうですが、日常では出番が少なそうな予感。


ヒューズ.jpg
突起電流が5Aくらいな時があったので、2.5Aでは切れるのかもしれません。
3Aくらいで使用可能だと思います。

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テスターピン作ってみた [うぴうぴ電子工作]

これまでネット店で購入したテスターですけど、全部と言っていいくらいテスターピンが接触不良起こしたり、断線たりしていまして・・

苦労して修復したりして使ってきましたが
バナナプラグ―テスターピン1.jpg
現実、線径が細過ぎて大電流が正確に計測できないとかあったので、今回は、思い切って、バナナプラグとワニ口クリップと太いリード線で作ってみました。

バナナプラグ―テスターピン2.jpg
コスパ最高
5色もあるので使い勝手も良いですわ。


テスターも最近4桁表示(6000カウント機とか)が安く出回っている様子ある。

1mA単位の電流が計れなかったりあったから、そろそろ買い替え時だな
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使える激安インパクトレンチ [うぴうぴ電子工作]

本日は、今話題の激安インパクトレンチでタイヤ交換できるか試してみました。
動作テストOK.jpg
右のやつです。
初めてのインパクトで不慣れですが、緩める時はセルフストップ機能もあったりして、使い勝手はかなり良い感じです。

バッテリーはマキタ互換の 2Ah ものですが、なんと最大トルクは 520N・m。

ナット1個15秒くらいと、とても軽く外せた。


ただ難点は、ソケットがホールに斜めに挟まった感じになり、外したナットが取れなくなること。
軸ブレのないマグネット式の長いソケットのが良いかもですね~


あと、ちょっと思ったのですが
回せるパンタジヤッキ.jpg
うちの車載ジャッキは、21mmソケットだけで普通に回せる~。 

最近流行りの便利グッズ、アダプターとかヘルパーとかアタッチメントとかいらないです。


しかし、リチウムイオンの恩恵だね。いろいろと作業が楽になるわ。

キックボードだって、最近、10kmも走れるらしいよ。


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タイヤエアーゲージ自作 [うぴうぴ電子工作]

今回は、タイヤ用のエアーゲージを自作してみました。
まぁ買っても1000円くらいなものなのですが・・。
SDGs、目指せ!! 持続可能な社会という事で(笑;)

・・でぇ
タイヤエアーゲージ自作1.jpg
壊れてた空気入れの先っぽと、昔使ってたコンプレッサーに付いてた圧力ゲージと、1/4~1/8変換を組み合わせて作ってみました。


タイヤエアーゲージ自作.jpg
空気を測ってみてびっくり、今使っている空気入れで 3.0kg/cm2 まで入れないと 025Mpaまで上がらないことが判明してる。

車載の空気入れとも、0.1kg/cm2近くの誤差があり。

タイヤエアーゲージ自作2.jpg
これで違和感の原因が、やっと判明しましたわ~。




11月20日 PS : まぁでも
このままではメモリが読みにくいのでホースタイプへ交換してみました。
エアーゲージ(改).jpg
エアー抜きバルブのもっと繊細のがあれば、これで万全です。
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バッテリー拡張してみた [うぴうぴ電子工作]

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2021-09-02
↑ ビードブレーカー自作のページで使ってた12vドライバーですけど、あの際、あまりにパワー不足で車持ちげられなかったので、今回は、おきて破りの拡張してみようと思いつきまして

バッテリーパワーアップ01.jpg
こちらが、充電用モジュールとモータードライバー基盤です。右側の2つがバッテリからの出力端子になりますから、これが、16.8V から 21VなればOKなのですが・・

バッテリーパワーアップ02.jpg
とりあえず、配線をたどって、開いているホールに18650を1個追加してみた。


バッテリーパワーアップ03.jpgまず最初に 基盤の B- の端子のアルミテープをハンダゴテ充てて外しておきます。

出来たら、端子の下にある18650のマイナスと新しい充電池のプラス端子をハンダ付けします。

そうすると、 B-端子と繋ぐ電池のマイナス端子は、裏側になるので、リード線使って引っ張ってきて、ハンダ付けして完成です。

両端子の電圧が21V付近ならばOK!!
 
 蘇った

もう以前のクソドライバーではありませんわー( ◠‿◠ )


問題は、専用の12V用充電器では充電できないという事だけどね~。

モジュールあるので、それ使って電圧を、4.2v×5本=21vにして、電力供給することになりそう。



PS : 11月20日 ジャッキアップ動作テストしてみた。
充電ドライバーパワーアップ.jpg
結果は、余裕でした。
トルクが9段あるけど、全部が確実にパワーアップしています。
あと訂正ですが12Vだと思ってたけど、元は14~16.8Vでした。
今は18~21V仕様。電池1本追加でこんなに変わることが実感できた。
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20V レシプロソー 動作テスト [うぴうぴ電子工作]

こんどぉ、庭のボロ小屋を解体することになりまして・・

レシプロソー02.jpg
工具を揃えている最中なのですが、手はじめに レシプロソー 買っちゃいました。

レシプロソー03.jpg
まず 0.7mm厚 のステンレス製 アングルをカットしてみました。
1分くらいかかったけど、快適に動いています。

流石20V駆動!!
材料と本体をしっかり固定していないと刃が折れそうなくらいパワフルです。 この作業、ゴーグルとグローブは必須ですね~。


その後、中身が気になり
レシプロソー01.jpg
マキタ互換の 2Ahバッテリーなのですが、興味本位で開けてみました。

ヘキサゴンビット4個回すと18650(2000mA)が5個直列に並んでたのと、充電モジュールとモータードライバーが一体になったと思われる基盤が1つありました。

モジュール経由のバッテリー出力は19.8Vです。
作業中は、突入電流が3A前後一瞬と、2.6A前後の電流が流れていた。

切断作業には不慣れですが、これは、かなりお得な感じですわ~。



ちなみに
24V 4.5A 電源ユニット + 400Wモータードライバー(改) を用いた動作テストでは・・

3.70V - 0.00A 動かない
6.10V - 0.59A 作業不可
11.0V - 1.25A 作業不可
15.8V - 2.00A 木材カットにお勧め
18.6V - 2.40A 薄い鉄板カットにお勧め
20.4V - 2.70A 鉄板カット
21.5V - 2.90A 保証外

でした。テスターを、間にかましているのでテスト環境よりは、バッテリー使用時の現実は、かなりパワフルとの予測です。

モーターの絶縁被覆が焼けるまでは使えそうな予感でしたので、電源ユニットで作業する場合は、ヒューズを付けてたほうが無難だと思います。






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エアージョイント・カプラー改造!! [うぴうぴ電子工作]

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2021-09-25
「 タイヤ圧でエアーブラシ ① 」の続きになります。

なんか配送がかなり遅れていまして、まだパーツ揃わないのですけど、とりあえずエアージョイント・カプラーが届いたので、早速、改造してみました。

2連エアージョイントカプラー改造.jpg

ワンタッチカプラのメスが2連になっていたのですが、外してみました。

万力に挟んで、シリコンスプレーして、モンキーで思い切りゆっくり回します。

エア漏れ対策の接着剤が塗布されているようで、かなり固いですからケガしないように・・



外すと分かるけど、ネジが半分カットされている。
ネジ径は 1/4PT
※ジョイントの内部が狭いため


エアー分岐 分解.jpg
ここに空気入れの先っぽのホースを取り付ける予定です。

これで2個のタイヤから空気を供給できる予定だ。
なお両サイドのボルトは、6mmの六角棒レンチで回せます。
ただトーチバーナーでボルト頭を数秒間焼く必要ありで、要は、接着剤を溶かす必要がある。
火傷しないように万力で挟んでやると良いです。
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プーラーの威力 [うぴうぴ電子工作]

庭で錆びてたスクーターですけど・・

いろいろ試してみたけど外せそうにないので、フライホイール プーラー27mm&24mm 買ってみました。いわずとしれた激安品だー。

フライホイル01.jpg
最初、プーラーの24mmネジが錆で入らなかったけど、シリコングリスとかスプレーして何度かやり直していたらやっとはまった。

これ底辺まで、しっかりねじ込まないと外れると厄介ですね~。締め込みはじめた途端に抜けた時には青ざめたわー\( ◠‿◠ )/ (笑;)

フライホイル02.jpg
下まではまったらモンキー固定で、ボルトを締めこみカポって音がしたらOK。そこから回すごとにフライホイールが上がってくるという仕組み。

モンキーは200mmだとギリギリ過ぎて使い難いです。他の分解にも使えるので、最低300mm(開口35mm)以上が1個あると役立ちそう。

フライホイル03.jpg
アウターローター(ステーターコイル)はネジで固定されている。
プーラーが届くまでの間、ボルト突っ込んだりしてたから、コイルがボロボロになってたわ(汗;)。


フライホイル041.jpg
フライホイールは強力なマグネットでできています。
何かに使えるかも
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タイヤ圧でエアーブラシ ① [うぴうぴ電子工作]

注文していた車の空気入れ用のホースと先っぽが届きまして・・
タイヤ用エアーブラシ.jpg
10年くらい前に買ったまま使わず眠らせていたものですが、ホビー用のエアーブラシセットを繋いでみました。

注意)
圧力ゲージと吐出圧力調整バルブがないと旨くエアーが使えない予測あり。

タイヤからの接続部.jpg
タイヤへの接続部、先っぽはこんな感じです。ホースのほうは硬くて空気入れも難しくて使えなかったのですが、これがとてもグリップが良くてエア漏れも無くなりました。

エアータンク代わり.jpg
エアータンク代わりのタイヤとホイルです。

タイヤは、先月パンクしたダイハツ ムーブ のものです。

このタイヤの最高エア圧はたぶん 2.7kgf/cm² くらい。
ちなみにエア缶だと5kgf/cm² くらいです。

ブラシのほうは、1.1kg/cm²~3.0kg/cm² くらいで使えると思うのですが、実際に塗料飛ばしてみないと、まだ何ともハッキリしない現状です。


旨くエアー絞って使えば、タイヤ1個で10分くらいは持つかもしれない。




とりあえずブラシに水を入れて試してみました。

これまでは、大きめのエアースプレーガンでエアーコンプレッサーに繋いでやってたので感覚がつかみずらいですけど、水噴射テストは辛うじて成功です。



本日は、撮影の準備が整わなかったので、日を改めまして、ポスターカラーを溶かして、段ボールにでも実際の塗り実践テストをしてみようと思っています。

ではでは後ほど
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軽四 タイヤ交換 (後編) [うぴうぴ電子工作]

本日はいよいよ本題のタイヤ交換です。
昨日は、スマホ手持ち撮りできなかったので、本日は三脚をセットして撮影しています。ほぼノーカット。


③ 古いタイヤをレバー3本で外す。3:17

コツは、手前を落としてホイルの溝を利用する事と、バルブの位置を合わせて伸びる方向間違わないこと。ここでは使わなかったけど無溶剤のシリコンスプレーしておくと作業捗ります。


④ タイヤレバーで新品タイヤ取付け 5:27

取付は簡単です。
エアーパルプの位置とタイヤにも裏と表があるのでご注意。
ビードの他、ホイルにもシリコンスプレーすると裏側のビードは手で押し込める。


⑤ 空気入れ 0:59

シリコンスプレーが乾かないうちに空気入れます。
表と裏、2回、バンッ!!って鳴るとビードが上がってます。規定気圧に達しても上がらない場合は、そこに軽くシリコンスプレーして10秒くらいしても上がらない場合はプラハンマーで振動を与えてみる。


なんとか4本とも無事に完了しました。


実話わ~あ
農道の脇に笹林があり、なぜか道との境が地面のところあたりで短く切られていまして、飛び出してきた軽トラを除けようとして、前輪右で踏んでしまうというアクシデントに見舞われまして、・・翌日パンクしてたという不運ですね~。

タイヤの中から折れた笹が出てきた。

急遽、こんな作業をすることになりましたが、まぁいい勉強になりましたけど

タイヤとホイルの他、工具まで揃えてしまったので、当分、朝とお昼抜きですわ(汗;)。

じゃ (T_T)/~~~
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