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軽四 タイヤ交換 (後編) [うぴうぴ電子工作]

本日はいよいよ本題のタイヤ交換です。
昨日は、スマホ手持ち撮りできなかったので、本日は三脚をセットして撮影しています。ほぼノーカット。


③ 古いタイヤをレバー3本で外す。3:17

コツは、手前を落としてホイルの溝を利用する事と、バルブの位置を合わせて伸びる方向間違わないこと。ここでは使わなかったけど無溶剤のシリコンスプレーしておくと作業捗ります。


④ タイヤレバーで新品タイヤ取付け 5:27

取付は簡単です。
エアーパルプの位置とタイヤにも裏と表があるのでご注意。
ビードの他、ホイルにもシリコンスプレーすると裏側のビードは手で押し込める。


⑤ 空気入れ 0:59

シリコンスプレーが乾かないうちに空気入れます。
表と裏、2回、バンッ!!って鳴るとビードが上がってます。規定気圧に達しても上がらない場合は、そこに軽くシリコンスプレーして10秒くらいしても上がらない場合はプラハンマーで振動を与えてみる。


なんとか4本とも無事に完了しました。


実話わ~あ
農道の脇に笹林があり、なぜか道との境が地面のところあたりで短く切られていまして、飛び出してきた軽トラを除けようとして、前輪右で踏んでしまうというアクシデントに見舞われまして、・・翌日パンクしてたという不運ですね~。

タイヤの中から折れた笹が出てきた。

急遽、こんな作業をすることになりましたが、まぁいい勉強になりましたけど

タイヤとホイルの他、工具まで揃えてしまったので、当分、朝とお昼抜きですわ(汗;)。

じゃ (T_T)/~~~
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軽四 タイヤ交換 (前編) [うぴうぴ電子工作]

実ははじめてのタイヤ交換なのですが、youtubeとかで結構助かってる。

全記事で作っておいたビード落としフレームとタイヤレバー3本だけですが、1個交換するのに30分は超えてそう。

はめ込みは思ったより簡単だったけど、古いタイヤ外すのには、かなりてこずりました。無溶剤のシリコンスプレーが作業効率を劇的に改善してくれてる感じある。

クーラーないと汗まみれでぇ、夏は流石に続けてできないですね。

なまくらには、たまには良い運動ですけど、代謝も少しは良くなったかな~

① 空気抜き 0:35

車からタイヤ外したら、洗剤付けてブラシで綺麗に洗います。その際、トラブルがないかをチェックしておきます。乾いたらバスマットをしいて作業台とします。ムシを緩めると空気が全部抜けます。


② ビード落とし 0:15

前記事の台にタイヤを乗っけて、車載ジャッキで表のビードを押し落とします。長さ25cmくらいの板をタイヤとジャッキの間に挟むと一度で全ビードが落とせる。



ここから先は、タイヤレバーを3本使う為、本日はスマホカメラ撮影は無理でした。まだ後輪2個残っているので、日を改めます。!!
じゃ
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ビードブレーカー自作の続編 [うぴうぴ電子工作]

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2021-08-29
前記事の続きです。
車載ジャッキ用アダプター01.jpg
やっと車載ジャッキーを電動ドライバーで回す為のアダプターが完成です。

車載ジャッキ用アダプター02.jpg
これでソケットレンチを電動ドライバーの先っぽに取り付ければ動かせます。

車載ジャッキ用アダプター03.jpg
うちにあったもので作りましたので今回も失費はゼロ円でした。


動作確認中の動画 30秒ほどです。

ちなみに12vの電動ドライバーだとビードは落とせても軽四でさえ持ち上げられないです。降ろす時は回せる。



PS ; vp20mmの塩ビパイプとエンドキャップでも作れそうな予感があったのですが、買いに行かないと無理そうだったので後回しになりますが・・

力任せに曲げ加工したものとは違って、かなり精度の良いアダプターが作れそうな予感があるにはある。完成したら改めてupします。

じゃ!!

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2×4でビードブレーカー作ってみた。 [うぴうぴ電子工作]

タイヤ交換するには、まず、ビートを落とさないといけないです。

ビート落とし1.jpg
そこで、うちにあった材料だけで、こんなの作ってみた。

※スチール製ならば多分下半分で良いんだけどね。
まぁそれはまた今度・・

高さの関係で15インチ未満用になりますが、買っても、材料費は1500円くらいかな。


ビート落とし2.jpg
こちらはタイヤ交換に必要な工具です。
作業には、この他、シリコンスプレーも必要。

ビート落とし3.jpg
下側は、左右とも落とし込んで挟んでいるだけで固定はしていません。タイヤを載せて、車載ジャッキを入れて、それでビートを落とします。

ジャッキー回すのが大変なので、電動ドライバーで回せる先端パーツを、もっか模索中でした。
9/1PS : 試作品完成した。
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2021-09-02


次はいよいよ
自分でタイヤ交換やってみた!! です。
お楽しみに・・



以下
電動ドリルで簡単 1発 ビード落としのテスト動画です
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2021-09-05
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ロータリー式 万能ハトメ [うぴうぴ電子工作]

先月買ったブックカバーにストラップ穴がなかったので・・
ロータリーザーポンチ.jpg
密林で買ってきた。

使わないパーツも多いけど、良いハトメセットです。


スマホブックカバー1.jpg
裏打ち後です。

スマホブックカバー2.jpg
表は、傷付かんように充てが必要そう。




両面ハトメ.jpg
5種類も両面ハトメがついてました。一番小さいのが3mm穴にはまります。

ハトメ打ち01.jpg
ローターリポンチで穴が開いたら、ハトメをはめ込んで、反対側にリング入れて準備完了。

ハトメ打ち02.jpg
打ち込み棒を押しあて、プラハンマーでトントントンってゆっくり叩くと、切れて開いてカシメられて固定できる仕組み。


あとハンマーはプラ部がねじ式になっていて、左右とも回すと外れます。
台座にもなるのかもですね。
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ストリッパー買ってみた。 [うぴうぴ電子工作]

ワイヤーストリッパー02.jpg
もち、ワイヤーストリッパーですけど。
ワイヤーストリッパー01.jpg
こんな感じで、簡単に途中も剥けるのは凄い。
ワイヤーストリッパー対応表.jpg
通常の電気/電子工作でかなり助かります。
圧着端子のカシメ.jpg
勿論、圧着端子もかしめられる。
早く壊れなければだけど、こんな便利なモノは他にないよな。
大事に使お。

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カラーLED 買ってみた [うぴうぴ電子工作]

5mmと3mmです。

一般的には vf 規定電圧が色によって異なります。

暖色系から白に近づくほど、VF高くなる傾向ある。

一般品は、1.7vくらいから3.5vくらいで点灯してくれるのですが、ほんの少しの事が寿命に関わることもあるので、チェックしておくと良いです。


・・と思いつつ、先日まではその実態が分からなかったのですが、やっと、まとめ買いする機会恵まれまして、テスターで計るこができました。


カラーLED.jpg
以前は5mmしか使ってなかったけど、今は、インジケーターとして使うのならば3mmのが良さそうに思えてますわ~。

ps :
回路電圧が一定だと抵抗で良いのですが、変動するときには、定電圧ダイオードみたいなのでやったほうが簡単かもしれません。

なので今回計測してみましたけど、ちょうど良さげなのがあると良いけど、先は長いですね~(汗;)。


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人感センサーで電池の持ちテスト開始。 [うぴうぴ電子工作]

人感センサーです。
人感センサー電池テスト中1.JPG

https://petamun.blog.ss-blog.jp/archive/c2305567393-1
テストの続きです。

部品も揃いつつあるのでバッテリーだけの回路を作り、実際どれくらい持つのかテスト開始しています。

人感センサー電池テスト中3.JPG
その都合で18650×2個、直列でやる事になりましたが・・


前夜12月07日から開始。
開始時の電池電圧8.4vです。


人感センサー電池テスト中2.JPG
LEDは1W×2個です。


今回の設定では、2m範囲の人に反応して、30秒ほど点灯しますけど、停電用なので1週間も持てば十分過ぎるのですが、3日おきくらいで電圧計測してみる予定です。

あえてCDSは付けていないので日中にも人に反応します。




夜間足元センサー3.gif
テスト回路図案です。
3日目に水がかかってセンサーが故障してしまい現在修理中ですが、HC-SR501の信号電圧は、3.25vなので、この電圧で確実にONするMOSFETを取り付けないとうまく点灯してくれないという現実もある。またON電圧には幅があり、下限値では十分な電流が通せないので上限値や温度変化をクリアしないといけないみたい。

mosfetのNO電圧が高いと点滅したりすることもあった。そういう対策でプルアップの抵抗とダイオードを取り付けようかと検討中しているのですが、逆流するとセンサーが壊れないかという心配も・・

10kΩだと役に立たなかったから、500kΩか、50kΩ以上の半固定抵抗が必要なのかも

あと2sk4017とか安いのでよく使うのですけど、熱にかなり弱いのでヒートシンクを接着してからハンダ付けした方が誤動作が少ない感じだと思う。


LEDの電圧調整はこれでしてます。
DCDC cov-mini.jpg

電源が切り替わっても設定した電圧を出力してくれるので1Aくらいの変動電圧には最適そうです。


電池駆動の結果としては、1週間は軽く持ちしそうな予感なので、おおむね良好としておきます。
じゃ

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人感センサー 夜間足元灯 "仕様変更" [うぴうぴ電子工作]

赤外線センサー 夜間足元灯 part2
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2020-06-20

の続きです。

ここ半年くらいテストしてましたが、バッテリー以外は実用的に良好でした。

18650に直付けしていると2~3ヶ月で電池空っぽになります。この間、停電は30分くらいが1度しかなかったので、何も使わなくても昇圧モジュールが予想以上に電力を消費しているとの予測です。

夜間センサー 足元灯02.png
なので、早速、こんな感じに仕様変更したいと思います。

例によって、調子の良いパーツ探しからはいりますので完成は暫く後になりそう~



注意点1は
MT3608ですけど、入力電圧より低い設定の時に、大きな電流が流れてしまうと点滅して壊れることがある事です。100mAも流せれば十分過ぎると思うので昇圧モジュールももっと安い小さなものに変更予定ですが、センサーが3~15vくらいで動いてくれれば問題ないんですけどねー。

注意点2は
MOSFETは温度の影響うけるらしいのですが、3V以下で確実にONするタイプに変更しないといけないという事です。図は5v用なのですが、昇圧しているのでもしかするとONするかもしれないけど、目下不明です。



使っていて分かったことは、110°範囲内にしか反応しないということです。センサーを2個以上取りつけて、全方向に対応すれば解決すると思う。
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超簡単コンデンサーマイクの自作 [うぴうぴ電子工作]

無線マイクの故障修理に使ったパーツの残りです。
コンデンサーマイク.JPG
これがピンホールとかに使われているコンデンサーマイク。形状はだいたい低い円柱って感じですが、径や高さ、電圧の範囲が何種類かある感じ。

自作コンデンサーマイク1号.JPG
これまではステレオマイクで録音してモノに変換していたのですが、あまりにバランスが不安定なので、モノラル作ってみようという事で早速チャレンジ。

細いストローと太いストローの組み合わせで固定しています。ジャバラで角度調節も可能。びっくりするほどクリーンな音質です。


自作コンデンサーマイク2号.JPG
こちらは、ステレオミニと標準の変換プラグですが、洗濯バサミにシリコンで接着して同じように作っみた。ゴムカバーの癖が音質に乗っかってる。

自作コンデンサーマイク.JPG
ICレコーダーで使えました。
PCのマイクジャックでも良好です。

電解コンデンサーとか無しでも、プラグから配線繋ぐだけで、そこそこ良い感じで録音できる事が判明。

ただ+とGNDは区別があるので間違わないこと。

あまりものパーツだけで作ったコンデンサーマイクでしたが、ノイズも出ないようなので、改めてカバー弾き語りupしてみる予定っす。
じゃ~。
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T-899 USB電源に仕様変更!! [うぴうぴ電子工作]

1kmくらいの範囲内ならば携帯よりお手軽るそうなので買ってみたのですが、流石に電波の送受信って電気食いますよね~。

単4電池3本くらいでは、みるみるゲージが下がってきて、1日で交換です。

なーんか、お母屋と離れの呼び出し用にいいかなって思ってたのですが・・\(-o-;)/

トランシーバー 外部電源仕様 v000.JPG
右肩に20mA LEDがライトとして付いてるけど、実用性無さそうなので、取り外しまして、配線引き出し用ホールにしてみました。

トランシーバー 外部電源仕様 v001.JPG
こちらが内部基盤です。

本体の右下が(-)負側、左上が(+)正側です。

USB2.0(オス)のコードをハンダ付けしました。フリーライセンスの特定小電力無線機は 0.5w未満という決まりらしいので、電源としては200mAもあれば十分なのですが・・

電池仕様なので電圧は4.5v MAXです。

5V流すと早く壊れると思うので、この前紹介していたダイオードを3個並列にして、配線の途中に組み込んでみる事にした。

1個0.32vの電圧降下があるので計で約1.0v下げられます。


電源を入れるとバッテリーゲージはフルの位置でした。

テストの結果では、3.5v以上で1ゲージ、3..8v以上で2ゲージ、4.2v以上でフルゲージです。


気になる電流ですが、使用中のモニターでは、たまに150mAくらい流れることがある感じ。

待ち受け時は 50~60mAくらい。
送信より受信が電気食ってるようなのでスピーカーが関係しているのかも


自作(無線機の卓上台).JPG
ベルトフックで固定できる卓上台も完成したので、これで日中、電源入れっぱなしにできますわ~。


USB電源なので、市販のモバイルバッテリーでも使用できる。


最近のは、距離が近かったり、障害物がなければ、結構、LINE電話くらいには、クリアに聞こえる感じありそうだから、この手軽さだと沿岸漁業でも使えそうだな

良おは知らんけどぉー

ってか、ブルートゥースのヘッドセットで使えるようにして貰いたいよねぇー。



PS :
2ヶ月前に自撮り写真でネットで手続きしておいたマイナンバーカードの書類が届いてた。不備があった分けじゃなさそうだけど、離島、山間部なもので、市に直接伺えないから、地元支所での再手続きになるとか、また2ヶ月待ちらしいですわー(ToT)/~~~

 田舎は後回し感、ここでも強いなー

本日は、田舎の貧乏人向けにも GOTOクーポンとかくれたらいいのにって思った1日でした。




★ 仕舞いに・・
無線機ってスピーカーに向かって話している人を、よく見かけるけど、マイクは、液晶右のピンホール部ですからぁ~(汗;)
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18650の充電器 製作中!! [うぴうぴ電子工作]

今回使用した充電保護モジュールは、TP4056 です。1A放電できるらしいけど5v出力はないんだよね。

18650 充電器 作るv01.JPG
まだ入力側の配線は繋いでないので、2AのACアダプターで、個別に充電テストしています。


18650 充電器 作るv02.JPG
4個いっせいに充電するには、4A以上の電源が必要になります~。

18650 充電器 作るv03.JPG
基板が露出しているので、なんかアクリルとかのカバー考えないといけないな。


ほぼ完成!!
18650充電器 製作.JPG
個別テストも良好だったので、4個いっぺんに充電できるように、入力側の配線つないでみました。

電池がないラインで不具合が出ないようにスイッチを3つ取り付けました。これで順番はあるけど個別ON/OFFできます。

制作費は、1500円くらいなのでまぁ買ってもあまり差はないですけどね~(汗;)。
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新作 ディスクLEDライト ほぼ完成!! [うぴうぴ電子工作]

今回は、1WのパワーLED を4個使ってみました。これでも、まっすぐにすると50cmくらい背あります。
2020ディスクLEDライトv001.JPG
ピュアホワイトとかってやつですけど、パワーLEDは、広角過ぎてるので、やや暗い光ですし、水平ラインの方向が、とてもまぶしいのですが・・

2020ディスクLEDライトv003.JPG
そこで、45度のレフレクターを使ってみることにしたのですが、まだ準備が整わず、取り合えず在庫の60度2個でテストしてみたのですけど、格段明るくはなってる感じはある。

リフレクターは取り外し自由です。

2020ディスクLEDライトv004.JPG
例によってトランジスターで、調光していますけど、抵抗をいれるとピーッて若干発振する感じがあるんですよね~。かといって抵抗無しだと、テスト中に1個ぶっ飛びました。

2020ディスクLEDライトv002.JPG
かなり小さいサイズのコンデンサーを回路に組み込むと対策になるらしいけどまだ試せていません。

知識が追いつかず組み込み方が分からないのでした\(汗;)/。


台座と台座の間に、300gくらいの鉛板とスチールのウエイトをはめ込んでますのでブームを倒しても倒れることはないです。

先っぽは、スパイラルのフレキシブルパイプを使っているのでゾウさんのお鼻のように自由自在に固定できます。

もしも
リフレクターで明るくならなかったら3wLEDを2個か3個でやってみる予定です。
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ダウンライト自作中! [うぴうぴ電子工作]

SMD3750×4灯 ダウンライト自作01.JPG
壊れたUSB機器のソケットを取り外して、秋月電子で取り扱ってるブレッドボードタイプ基板に4個ハンダ付けしてみました。

 虫ピンで壁に貼り付けるタイプ!!

直列15v配線と、並列5v配線をして、ACアダプターとモバイルバッテリーの両方で使えるようにしてみようかと、もっか大検討中です。

完成したら改めてupします。


しかし都市圏およびその近郊で感染者また増え始めてるけど、来月中には、再びの長期休暇入りですかね?!

他国と比べてみても、日本国内では、感染者が異様に少なくて、多少はファクターXの存在も信憑性を帯びてきていたのですが・・

この第3波は、遺伝子レベルのゲノム調査では東京、埼玉由来が認められるらしいから、どうなのかまだわかりませんけど、外に出してはいけなさそうな予感ですよね~。

PCのウイルスやハッキング対策と一緒でファイヤーフォール的な水際強化も必要そうに思えてる。



この調子だと、月末くらいには GO TO キャンペ サプライズ も台無しになりそうだな・・

暑くなってきたけど、更なる対策強化も必要そうなのかも


7月26日PS : 点灯テスト良好です。
SMD3750×4灯 ダウンライト自作02.JPG
5v手前で1.3A越えてた。
1個ずつ確かめてみたら1個350mAくらい電流流れている様子でした。

スイッチ箱作ってモバイル電池に繋ぐと完成です。

これで停電時のおトイレも怖くないっすね~。
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ハンダ台レンズ改造してみた [うぴうぴ電子工作]

コロナ世界情勢、とうとう1300万人超えたらしいです。

東京でも第2波の懸念が強くなってきてる。経済猶予は厳しいはずないので、関東民への自粛やコロナ対策の周知と医療体制を整えて望む方針らしく、新しい指針が公開されてます。

宣言解除されたとたんに元の生活に戻るのはね。
注意ですわ。

新たな感染状況など3つの指標と、医療体制の4つ指標、計7つの指標を有識者でチェックして今後のとるべき対策をコントロールしてゆくということでしたけど、医療キャパと入院が必要な患者の増え方の速度だけで判断して良いんじゃないかと思う。

重傷者も極めて少ないし、医療体制も3~4月とは一変してかなり整ってきているようだし、まぁしかし変異するということなので敵を見据えて行動しないといけないですね。

逆戻りもそうですが、安易に記録更新してしまうのも悪ですから・・




ということで、本日は、壊れたハンダ台のレンズですが、ハンダ作業で前から使うべく、自立させてみました。

ハンダ台レンズ(改造)03.JPG
部品は、ステーとボルトナットと台木です。

ハンダ台レンズ(改造)02.JPG
蝶ナットのテンションで折れ曲がります。

ハンダ台レンズ(改造)01.JPG
底もテンション調整しておければ、回転しますから、これで新しい作業台に接着すれば完成!!

ハンダ台完成.JPG
老眼なんだと思うけど、視力低下も激しくて、レンズ無しでは何もできなくなってきてるから・・

焦点距離とか、明るさとか、オリジナリティ必要ですよね~。
一応、完成です。


まぁ作業に限らずですけど、冷蔵庫の中の賞味期限だってぜんぜん見えないからそうとうヤバイし

そっちも、板レンズとLEDとマグネットで冷蔵庫側面でささっとチェックできるようにしたいと目下、模索中でした。

糖分と液晶画面ではないかと思うのですが、目は、大切にしないといけないですね~。



リサイクル時代に捨てるものは無し。
最後の最後まで使い倒しますぅ?! (爆;)
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赤外線センサー 夜間足元灯 part2 [うぴうぴ電子工作]

動作テスト中の回路図です。
夜間センサー 足元灯01.png
18650を1個だけですけど、バッテリー搭載しているので停電時にも役にたってくれます。ただ昇圧モジュールが電力消耗しているようなので1ヶ月に一度は充電するか、スイッチで普段は切っておくかの対策必要そう。

夜間足元センサーLED05.JPG
テストでは、例の smd 3570×8個のLED USBライトを2個使ってますから、ほぼ 2wということでかなり明るい感じです。
夜間足元センサーLED03.JPG

実は、電球色1個の予定でしたが、陰気くさい灯りだったので、昼白色もつけてみればちょうど良くなるのではということで、やってみました。
夜間足元センサーLED01.JPG
正解ですね。

CDROMを下に敷いて反射板にすると更に輝きも増してくれています。

ケースは、最近、良く使ってる海苔の円柱ポットの再利用です。

電池の交換とメンテナンスが容易になるように三分割しました。
夜間足元センサーLED02.JPG
更にセンサー部を上に乗っけて、独立させていますから、センサーの角度調整が簡単になります。

ただバッテリーモードの時に点滅を繰りかえすというパグがありまして、電池の容量的なことか、MT3608の熱的な不具合だと思うのですが、出力電圧を0.5vくらい下げると正常に動いてくれてる。点滅しているときは、電波障害を発生させてる様子なので電流値が1A近いと扱いが難しいそう。


おなバッテリーは、オートキャンセルの付いていないタイプのモバイルバッテリーならば18650の代用にも使えると思います。最近のモパ・・は無理そう。

これからパグの件も含めてテスト中です。
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コテ先 斗栱 [うぴうぴ電子工作]

最近、チップものの電子パーツが多くて、ユニバーサル基板で使うにも専用ソケットが必要だったりで、弱ってたのですが・・
コテ先ヘルツゴビナ03.JPG
マイナスドライバーみたいなのが使い易すそうなので、コテ先、思い切ってヤスリで削ってみました。

コテ先ヘルツゴビナ01.JPG
こんな感じ。

加工してわかったのですが、たぶん銅ですよね。思ってたよりかなり柔らかくてヤスリ加工が簡単でした。

コテ先ヘルツゴビナ02.JPG
カンナの刃のように両面加工して先を少し斜めに・・

後は、ハンダをなめしてコーティングすれば完成です。
φ3.8mmくらいの銅棒、何処かに売ってないですかね。? 音叉みたいみたいのとか、いろんな形を作ってみたい。
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PWM(DCモーター/LED明るさ)制御 [うぴうぴ電子工作]

ずっと不調だったのでタイマーIC555からはずっと遠ざかっていたのですが・・

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2020-02-18
先日のスポット溶接用の調整回路でうまく動いてくれたもので、過去失敗していたモーターやLEDの明るさ調節をもう一度やり直してみようと模索してみました。

今回の回路図です。
TimerIc555 モーター制御.png
VRの絞込みでモーターも完全停止してくれてますし、発振もまったく無い様子で、デューティー比 0~100までスムーズに制御できている感じです。


これはワンショット動作の回路
(bの位置にもVRを取り付けるとスイッチで分かる)なのですけど・・

♯3 の OUT LINE の電圧側とGND側でどのような反応をしているのかを、半導体無しでLED点灯テストしていて発見しちゃいまして\(-o-;)/

やっぱMOSとかないと、LED自体は旨く調光してくれなかったのですが、モーターに付け替えると、「モーターはもーたぁー!!」と言うことで・・く"(笑;)


ただ、♯3 の OUT LINEで、200mAの規定はあるものの、実際、どれくらい電流を流せるのかは、まだ分からない 。モーターは3V仕様です。電池4本で使うタイプなので5v代は大丈夫です。

10kΩ付近で、130mA流せて、MAXで、ICの発熱もない様子あり。datasheetの定格は0.6wなので超えてはいるんですけどね~(爆;)

今後の課題っす。

モーターの変わりにテスターを繋いで電圧の変化をみると0~電源電圧の手前まで変化していることがわかった。ややオーバー気味の電圧で定格内の可能性もある。

逆にプラスLINEと♯3 の OUT LINEの間では、ON/OFFできるだけでスピードコントロールは出来なかった。大きな負荷を取り扱う際は、トランジスタやMOSFETとかフォトカプラとか使わないとダメなんだろうと思う。

後は、キャパと抵抗値の組み合わせなんだと思うけど、とりあえずはLEDも引き続き模索してみした。

TimerIc555 LED明るさコントロール1.png
555ICが何処で燃え尽きるのかまだ不安はあるものの、5vまでは動作確認済みです。

15vで使用する場合や数A流す場合は、VRの大きさも適当なサイズへ変更が必要なのかも知れませんが、3.7v300mAくらいならば1kΩがちょうど良い感じでした。砲丸LEDを3個直列にしたときは250Ωくらいの小さなVRでokでした。

VR値が不足していると電流が十分に流れないし、大き過ぎると、ブカブカで調光が分かりづらいという印象ありなので・・

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2018-03-21-1
↑ これは以前、このブログで紹介いていたのですが、VR2個使ってMAX値の微調整を出来るようにしておくと良いっす。

♯3ラインは、MOSFET開閉信号だけあればいいので50~100kΩとかの抵抗付けとけばokそう。


規定電圧以下でも555は動作していたのでパルス(PWM)が生成されているかどうかは不明です。単に2つのコンパレーターの比較的な電圧の変化で制御できているのかも知れません(汗;)。あと12vくらいになると、VR 0Ωでも100mAくらいの電流あります。
じゃまたいつか
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リザーブバッテリ ver2 [うぴうぴ電子工作]

リザーブバッテリ ver1
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2020-01-13

↑ この件ですが、手探りで進めている為か、どうも不具合も多々ありまして、今回、新しく作り直してみました。


デジカメ電源自作002.JPG
少し明るくなりました。
smd5730 を 通電用のLEDインジケータにして100mA弱流してみた。
※70mAくらい流しておくことで電源がAUTOで落ちるのを防げてる。

デジカメ電源自作001.JPG
フタを空けた所。

デジカメ電源自作003.JPG
まず電圧を合わせる為にスイッチングダイオードを3本一まとめにして、電流量を制限し、昇圧モジュールのINへハンダ付け。これで0.4vくらい電圧を下げられるので昇圧(MT3608)し易くなる。最大電圧は専用のACアダプタと同じ値、それ以上にすると1年以内にほぼ確実に故障すると思う。なので1mV単位が表示される5~6桁のテスターが必須。

昇圧モジュールのOUT側へは、整流用と電力供給対策に470μFのコンデンサーと、ポリスイッチをハンダ付けしてます。


参考 : 回路図

もっか、動作テスト中です。
充電バッテリ_デジカメ電源テスト.png
経過 :
① 200mA×2本 
すべてのモードで、ほぼ起動しないとかズームしたまま停止するなどの症状があり。
② 200mA×3本
フラッシュオンにしていたり、設定の重いモードでのみ、起動直後に停止するなどの症状があり。
③ 200mA×4本
フルHD動画撮影中にズーム延ばしたまま停止、ポリスイッチ400mAが原因。あとは普通に使えている。
④300mA×3本
部品が揃わない為、未テストですが、ポリスイッチ500mAに変更すれば普通に使用可能との予測。

※デジカメの電源は壊れ易いようだし、メーカーや機種によっても、電流値の微調整が必要だと思うので、チャレンジはくれぐれ自己責任でお願いします。

ズームモーターも動いているので、特に突起電流や突入電流の取り扱いに注意が必要です。ただダイオードの保護回路をOUT側に追加すると簡単に昇圧モジュールが壊れる。

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タイマーIC555 再び [うぴうぴ電子工作]

コロナウイルス、国内も大騒動ですね。
大型イベントとかが祝賀行事とかも次々に頓挫している様子あります。
感染者数とか、もうどうでもよくなってきてるしー。
咳きとかしている人は、マジで完治するまでは家で休んでてて頂きたい思いでいっぱいいっぱいなのですが~

何処まで広がるのか、先も見えないまま、終息宣言が聞こえるまでは何としてでも、感染だけは避けたい思いだけが先走りしてまして・・
アルコール除菌はアリらしいから、紫外線LEDの瞬間照射とも効くのかも



という分けで本日は・・
うちも遅ればせながら18650リチウムイオン充電池の取り扱い始めてますけど、何かと便利な割に、設備投資にそこそこ準備も必要そうでして、しっかり繋ぎあわすにも溶接とかしないとダメそうなんですけど、市場を探してもそうそうお安くはないようで・・


スポット溶接機とか、安く作れないものかな? と思いつきまして、早速 YOUTUBEで情報収集開始。


現状では 12V・40A回路が一般的みたいなのですが、手持ちの電子関連パーツでは、どうあがいてもせいぜい10Aくらいなもので、やや縁遠い感じの最中、無理はせず、今回はとりあえず10Aパーツでスパークするか試してみることにしてみた\(-o-;)/


まずは、感電して煙でないように、絶縁対策とかしっかりして、IC555を使って0.1秒間隔くらいでON/OFFしてみようと言う事で・・

サーチしまくって、あちこちの回路図、主にブレッドボードラジオさんのとこらのを参考にして、いろいろと考えてみました。

スポット溶接タイマー2020 -001.png
この回路はモーメンタリースイッチ(押ON/放ON)を押すと、一瞬だけパワーLEDがフラッシュし、消えると、インジケーターLEDが点灯続け、放すと消える。

5V付近でテストしてます。

スイッチを踏んでいる間は20~40mAくらい流れています。パワーLEDは15vくらいまで電圧を上げると、たぶん1Aくらい流れると思うので要注意。

今回の実験では1wLEDで試していたので130mAくらいしか流してないですけど、それでも一瞬、数Wの輝きも(笑;)。


この動作は10kΩのVRは、0の位置でok。50kΩのVRは、1kΩ~抵抗を大きくすればするぼと点滅がゆっくりになるので調整が必要。2.2μF(1μFでもok)とか、電解コンデンサをいろいろと試している最中、接触不良か、ICが焼きつくことがありましたので、これも要注意。

※動画参、VR調整でいろんな点滅パターン作れます。


右のICの ♯3OUT-LINEでは、200mAくらいがMAXだろうと思ってたのですが、内部でパイパスしてる為なのか?、2SC1815でも大電流が取り出せているのを確認できてるけど、たぶん ♯4LINE 経由だと思うけど、実際のスポット溶接では12vリレーを使うほうが無難だと思う。

ただICの温度は測れていないので、もしかすると壊れる寸前くらい加熱しているかも知れません(汗:)。

パワーLEDの位置は、何A流せるのか分からないので ↓ ↓ ↓

スポット溶接タイマー2020 -002.png
15Aリレーの在庫があったので取り付けてみた。↑ 図。50kΩのVRで感度調整もいい感じだったので、Cの2.2μFを0.1μF(104)とかにすれば、パワーLEDの位置でも、モーターの回転制御やLEDの明るさ調節もできるのかも

バッテリーチャージ用のケーブルと12vバッテリーが入手できたら、実際のスポット溶接にチャレンジしてみる予定です。ターミナル端子はユニクロのボルト/ナットで作ってみる段取りっす。



テストの様子は、一応、動画にしてみてます。

だだ撮っただけ動画っす。それでは後ほど
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3個1乾電池と18650の交換 [うぴうぴ電子工作]

LED ミニライト 3個1.JPG
これ、直ぐに暗くなるので使い道が少なく長く腐ってたLEDライトですけど・・

LED ミニライト 18650.JPG
内部の単4×3個で1つの電池にするのを外して、更に内部端子を取り外し低くしてやると18650がピったし入ることが分かりまして、でもブカブカなのでダブつき対策に、アルミ針金をバネのように巻きつけてセンターリングしておきます。


内部抵抗は 5.8Ωなので、単4の初期値で150mAくらいは流れてはいたのですが、元々は容量が900mAhだから、みるみる暗くなるのも分かるというレベル・・

18650だと3~5Aとかざらにあるから(まぁこれは1.3Aのやつだけどぉ)、大きいのに代えれば超長持ちなのですが、電圧が 4.2~3.7v なので、これに併せて抵抗値を下げてやらないと150mA流せない。

5Ωくらいのを並列にハンダ付けしてあげると、明るさも無事に復活って感じです。



最終的には、砲丸LEDを、5730smd と交換して、計300mAくらい流すと、1w超える明るさ、・・完璧ですね~。
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PAM8610 鳴らしてみた [うぴうぴ電子工作]

パワード PAM8610.JPG
これ、鳴らしてみたけど、増幅器と書いてあった理由が分かった気がする(笑;)


昭和の始めころのラジオの音みたいだな~\(爆;)/

自作 パワード スピーカー 配線.JPG
まぁ、ケーブルの質とか、スピーカーのレベルとか、ノイズ対策とか、音質とか気にして、いろいろと良い音響パーツ使うのが普通なのでしょうけど、今回は、D級デジタルという事で、「とりあえず電気流してみた。!!」って感じでやってみたのですがぁー。

まずは音響ケーブル使って、ちゃんとしたスピーカー付けないといけないんだと思うけどね。
まに合わせの取り外し部品の 4Ω 5w×2個がヤバイ。

自作 パワード スピーカー 消費電力.JPG
音は大きくなるのですが12vで 0.04~0.05A以上電流が流れないみたいで ?!

いきなりの故障ですかね

大きく鳴らしたくない音質ですけど、まぁ懐かしい感じなので、暫くこれで様子見ます。

自作 パワード スピーカー PAM8610です。.JPG
ここ何年も、ヘッドホンやイヤホンしか使わない生活していたからかもしれんけど、そうとうヤバイわー(笑;)

アンプモジュールで自作パワードスピーカー.JPG
でかい容量のコンデンサー並べると良いらしいけど、何処に組み込むのか分からないんだよね~


2/22PS :
フロントと底を板で作ってみたら、そこそこ鳴り始めてる感じあるし・・

更に、座卓の下のカーペの上においてみたらかなり音質が良くなったかも。

やはり箱や周りの音響効果がかなり重要みたいですね。
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大きさ比較 18650と単3 [うぴうぴ電子工作]

世界で感染者数2万人越らしいです。

死者数も500人近い。重症患者数が3千人近いけど、どれくらいの比率で回復しているのでしょうか。?

2/4現在で国内でも23人の感染者出ている。
横浜停泊中のクルーズ船からはこれからもっと増えそうな予感している。

高齢者が多そうですが、早期の対応が多くの命を守りますよね。
////


で本日は、
うんともすんとも言わない電動ドリル・ドライバーですけど、セル交換することになりまして・・

18650取り外し完了.JPG
とりあえず取り出してみました。

表面のプリントを読むと18650のようですね~。


直列の4個ですが、テスターで計ってみると1個だけ3.6vくらいで、残りの3個は、0v 表示でした。

18650充電中.JPG
充電できないものかと、以前紹介していた充電モジュールで試してたのですが、1時間くらいで、4.0vまで復活してくれてる。

バッテリー電圧から0.25v以上差を作らないようにして発熱の無い電流量以下で、監視しながら4.2vに近づけてゆく方法。MAXは4.242vです。

電圧上げ過ぎるとバチッ!!ってショートして The ENDです。

規定外の使い方していると火噴いたり、爆発したり、火災事故起こす事も少なからず報告があるらしいので要注意っす。PSE認証品も同様。


ただボルテージが復活しても容量的にどうなのかは分からないので、これからLEDを繋いで耐久テストしてみようと思ってますけど・・


18650セル交換_001.JPG
実は今回はじめて取り扱ってまして、単3電池と同じサイズだと思っていたのですが、かなり大きいことが分かってしまった(汗;)。

これくらいあれば確かにパワーありそうですわ~。


個々を繋ぐのにスポット溶接しないといけないという事なので、只今、いろいろと準備中です。

無理そうならば、板金用フラックス(ステンレス用を5倍に薄めてOK)買ってきて、ハンダ付けしてみる予定です。



2/8 PS : 生セルが届いたので、保護回路+充電基板無しで動くか、テストしてみました。
保護回路無しの生セル動作テスト.JPG
端子との接続は、100vコンセントソケットのメス側の端子受けを利用してみました。

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2019-12-22
電池ホルダー使えるのかと思ってたけど、リブのないモノは無理そうなので、いつぞやの方法で M1.8のナベネジ/ナット取り付けてやっと電圧OK!!

キャプタイヤケーブルの用意が無かったので、配線は極力短めです。テストでは Φ10mmのキリで2×4木材にラクラク穴空きました。実用的に使えている様子。

その後、バッテリーのセル交換も意外と簡単に完了。
ドリルドライバーの充電器は急速なので超早いです。普通に動いてくれている様子。


余談ですが、取り外し分、DCモジュールで1本ずつチェックしていて分かったのですが、充電中熱が50℃近くて電圧が上がらないものが1個ありました。たぶん動作不良は、そのセルが、解放電圧と過充電/放電とかの影響で、充電不良に陥ったのが原因のように思えてる。

何はともあれ、おかげさまで完全復活です。
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SATAソケット破損-修理 [うぴうぴ電子工作]

ちょっと前、自作PCのドライブ組み換えで、5インチベイ用のHDDケースを取り付けて配線している最中に、ソケットを折ってしまいました(爆:)。

暗くて狭いところの作業は手探りが多くて、こういったトラブル良くありますから、また取り外して、治すことに・・
5インチベイHDDケース_ソケット破損_修理.JPG
矢印のところ、破損していたソケット、無事に取り外せた。

・・で、修理方法をいろいろと模索してみた結果としましては

S-ATA 7pin+15pin コネクター.JPG
7pin+15pin S-ATAソケットとして売られている一体型の変換コネクターを買ってきて、その配線をぶった切って取り付ける事に~

sata 7pin 配線カット.JPG
買い置きが無くて、写真は、現物とはちょっと異なりますm(_ _)mがぁ

GNDの3本は、裸単線で導通しているので何処でもOK。
② ③と⑤ ⑥のデーター線は順番と ± があるので間違わないように
※配線パターンは基盤に刻印あるので、カットしたら、順番通りにハンダ付けするだけ。


ペリフェラル4pin 電源15pin変換.png
ペリフェラルの4pinの電源コネクターも取り外して、15pinに付け替えます。
※3本ずつが束にまとめられているようですが、①②③は何処にも綱がってない様子。


まぁ、ハンダとハンダゴテと、固定具と、0.5mm前後のショートドリルビットがあれば差ほど難しくは無い作業っすけどね~。+5vラインがクロスしているので注意 !!



しかしPC関連のサードパーティ製品って、簡単に破損するコネクターとか使ってる事が異様に多くて困る事も少なくない現状なのですけど、そもそもケーブルが硬くてボロ過ぎなのが原因なんだろうけどねー、そのせいか、最近、修理パーツの入手とかも意外と簡単なので、研究がてらにチャレンジしてみるのもいい経験だとは思えている現実\(-o-)/

 ・・日常化ですね~(爆;)。
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やっと USBスイッチ完成!! [うぴうぴ電子工作]

前回はタッチセンサースイッチでやってみましたが、やはりPCでは使えないようなので、今回は、2回路ON-ONスイッチで作ってみた。

USB2.0スイッチ 自作00002.png
基本的なUSB2.0配線図

USB2.0スイッチ 自作001.JPG
ケースには、壊れてた単4電池×2個の電池BOXの中を削りだして、再利用してみました。

プラグ(オス)側は、使わなくなった昔のUSBケーブルをカットしたもので、これも廃品利用、ジャック(メス)側は、カテゴリ5eのLANケーブルのツイストペア線を使って自作してます。

ボトルネックが気になってたので、ベンチテストでスペック確認してみましたが、この長さでは誤差程度の速度変化しか無いようで、USB2.0ラインでは概ね良好です。
比較
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2019-10-16
USB2.0スイッチ、3.0メモリーでベンチテスト.png
USB3.0ラインのテスト結果はこの通りです。READが1/3くらいに低下、WRITEは1割くらい低下。USB3.0では、従来のUSB4線に加えて、5本線のデーター用信号ケーブルが追加されていますから、専用コネクターで、これをも繋がないと転送スピードは出ない模様ですよね~。

そのうち、もっと長いのも作ってみます。

USB2.0スイッチ 自作003.JPG
USBライトのON/OFFはもちろん、USBメモリーなんかのディバイスにも普通に使えてる。これで寝りにおちてる Wi-fi 子機を起こす事も可能っす。


常識にとらわれているとGNDのライン上でON/OFFするのが普通なんですが、PCではまったく認識しないので、使用できなかった事が今回わかりました~。



しかしHDDのガチャポンもそうですけど、USBスイッチも、早くからPCに標準搭載されていてくれると良かったのですが、もう鈍いPC、WinディスクトップPCの時代もとっくに終わてるかも知れないな~
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リザーブバッテリ ver1 [うぴうぴ電子工作]

本日は、携帯やタブレット用の充電バッテリーについてですけど・・
充電用予備バッテリー01.JPG
充電専用に作られているが故に、ONと自動OFFはあるけど、根本的に手動でのOFFは出来ません。USBライトとか取り付けるとそれがハッキリと分かる。あと残量表示が99%のままで、電源切れたりのエラーが続出しはじめたなーって思ってると、突然0%になる(笑;)。

あと、いろいろとUSB関連のものを使っていて分かったことですが、妙なタイミングで予測不能なOFF動作とかすることもあります。

充電用予備バッテリー02.JPG
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2019-12-08
そこで、前回のタッチセンサースイッチ ↑ を使ってOFFスイッチを作ってみる事にしました。

基本回路は、前回と同様、このスイッチとMOSFETが1個あるだけ。

今回は電流が流れているかどうかチェック用のLEDも1個付けましたが、かなり簡単な回路です。


電圧とかもACアダプターと一致していたので、デジカメのバッテリーとして使えるかも試してみたのですが、撮影は、通常よりややパワフル気味にできてる様子あり。


ただデジカメで使う場合は、10年くらい前のテストで、恐らく過電流とかの影響だと思うけど、システムエラーが出るようになって、ズームが動かなくなり、電源が入らなくなって完全に故障してしまったなんて事もあったので、電圧と最大電流量には十分注意が必要そう~。

あと整流ダイオードや47~100μFくらいの電解コンデンサーやポリスイッチも付けといたほうがいいのかも。ただポリスイッチ探すのに 0.4A~0.6A の必要なものだけが国内市場にはない様子なのでかなり大変ですわ~。


ちなみに、現症状はというと、電源入れる毎に、設定の一部が初期化されているようで日付けを併せ直さないといけないみたいな・・。

本日から耐久実験ですね~(汗;)。



おまけ :
整流ダイオードでテストした結果は、電圧不足でエラーでした。
ポリスイッチの0.4Aでテストした結果は、時刻合わせのエラーが出なくなりました。しかし連写中に電流不足に陥り、ズームが縮む症状、フルHD動画が撮影中停止するなどエラー停止、ポリスイッチ無しの時よりフォーカスとかズームとか微妙に鈍い感じもあった。

0.4A以上で0.5A未満が理想ということになりますが、0.5Aのチップ型でやってみると電圧がやや下がっていて旨く動かなかった。とりあえず0.45Aくらいが理想そうだけど市場にはみあたらなかった。アルミとか蒔いて冷やしたら良いのかも


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お部屋のサポートライトを作る [うぴうぴ電子工作]

555のタイマーICを使って 凡そ2分間だけ点灯する予備ライトを作ってみました。うち、センターライトが無くなったままなので、部屋の入り口付近に置くと最適でした(汗;)。

サポートLEDライト01.JPG
今回は、ご飯のお供、海苔の空きケースと、win95時代のPC残骸から、ヒートシンクとFANと取り出して、廃品の再利用してみてる。

サポートLEDライト02.JPG
スペースの都合というより時間の都合ですが、タイマー回路基板がコンパクトに作れなくて、海苔ケースの底には仕込めなかったけど・・

サポートLEDライト03.JPG
まぁ正常には動いてくれている様子。ON スイッチには、常時点灯ですが、ホタルLEDも取り付けてみた。

都合が出来たら、スイッチももう少し見栄え良くして、基板を海苔ケースの下に仕込む予定。


回路図は
サポートLEDライト回路図.png
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2018-04-18
前回と同様で、その後、変わりないのですが、一応、貼り付けときます。

LEDドライバーを取り付けてるので、あまり明るくはなりませんが、これで電源が12v~16vまで使える。12v超えると、電流が少なくなるので定格は超えない仕様のようですが、555icは 15v までなので、15v電源が限界という事になります。!!


※なお 常時点灯にするには、MOSFETのドレインとソース端子をシーソスイッチで繋ぐとokです。あと回路中のプッシュスイッチは、モーメンタリですので。
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使えねぇー電池BOX [うぴうぴ電子工作]

・・が、やっと使えそうになってきたので 再利用up です。

電池BOX020.JPG
どうにもこうにもハンダが乗ってくれないようで、「これどうやって使うのじゃ~」と言うことで、ホコリかぶるほど長く放置してたものですけど・・

電池BOX03.JPG
ボルト・ナットタイプのナベネジを通して、圧着端子を取り付ければ、なんかとても便利になってきた。

電池BOX01.JPG
ちなみにネジ穴は、φ1.8mmでギリでした。

電池BOX04.JPG
これでハンダ使わなくてもコードの取替えが出来そうだし、ワニグチクリップとかも挟み易いっす。
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LED2ヶ所でON/OFF [うぴうぴ電子工作]

深夜、部屋を出入りする際に、暗くて大変な事があるんで

2箇所_ONスイッチ.jpg
ちょっとの明るさが必要な場合の対策として考えてみた。

こちらのコーナーの以前からですけど、トランジスター回路は回路図が旨く描けませんm__:m 

なので、逆流みたいですけど、いつも配線図の感じで作ってます。熱はかなり抑えられてますけど、発振する事がある繋ぎ方になります。



詳細は動作確認が出来しだい・・
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USBケーブル関連 2敗め [うぴうぴ電子工作]

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2017-08-22-1
USB 電力供給 ケーブル作ってみたけど・・


USB(ON-OFF)スイッチ配線図001.png
前回に続きまして、わたし、またまた失敗しちゃいましたのでぇ~

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2019-12-08
先日のタッチセンサースイッチにヒントを得て、USB周辺機器の電源スイッチを作ろうとMOSFETと組み合わせて試みるも、ウントもスンとも言わないぞ?! と言うことで

これ2回路のスイッチを使わないとNO/OFFできないという事のようで

宅録スタジオ LEDライト03.JPG
余剰パーツの末置きも無いし、当分、先になりそうなのですが、でもGND側のスイッチだけでも、LEDライトのON/OFFは出来ているようでしたから、データ用の信号ケーブルにも電気が通っているのが原因で、電力線の片ほうだけ切断してもPCは反応してくれないのだと至りました。

宅録スタジオ LEDライト01.JPG
こちらは、光調節用のトランジスタを内蔵したACアダプターの抜け殻です。特殊ネジで蓋が固定されているものは、コントロールユニットケースに最適ですね~。

宅録スタジオ LEDライト02.JPG
4w、使える明るさ、こんな感じです。

MOSFET2個使うか、パーツ買うか、決まったら作り直してみます。
じゃ~(~_~)



16日PS : MOS2個で作り直してみました。
USB-ONOFFスイッチtest回路図.png
宅録スタジオ LEDライト04.JPG
5v(+)とGNDのラインを同時にカットしてみる回路で試してみましたが、結果、PCでは反応無し!! LEDライトも微電流しか流れていない事が判明(汗;)。

チェックの結果は、まず電圧が2.5vくらいしか来ない事、GND側のMOSFETだけだと電圧は正常でした。もしかしたら5v側は、コンプリの PチャンネルのMOSFETが必要なのかも ? GND側でしか使えないという結論です。

I/oからMOSFETへの信号で電圧側の回路内では干渉していて旨く機能しない可能性もあるので、その後、D(-) の線で試してみたのですが、ネットワークがぶっ飛んで復旧できなくなりまして(爆;)、こういうのがあるからUSBはヤパイのょね~\(-o-;)/。

長く使ってなかったLANケーブル引っ張り出してきて、それで繋いでやっと復旧した様子。マネしようと思った方々、くれぐれお気をつけください。

普通の2回路でダメならば、3か4回路スイッチが無難なのかも~
※あと回路には電解コンデンサーやサージとかもあったほうが、回線クラッシュしなくて良いのかもです。


11日 PS :
ちょっと調べてて分かったのですが、電圧(赤)線をカットする方法でOKらしいです。MOSでは無理そうなんで、リレーでやるか。タッチセンサー諦めたほうが早そうだな~。

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