SSブログ

大きさ比較 18650と単3 [うぴうぴ電子工作]

世界で感染者数2万人越らしいです。

死者数も500人近い。重症患者数が3千人近いけど、どれくらいの比率で回復しているのでしょうか。?

2/4現在で国内でも23人の感染者出ている。
横浜停泊中のクルーズ船からはこれからもっと増えそうな予感している。

高齢者が多そうですが、早期の対応が多くの命を守りますよね。
////


で本日は、
うんともすんとも言わない電動ドリル・ドライバーですけど、セル交換することになりまして・・

18650取り外し完了.JPG
とりあえず取り出してみました。

表面のプリントを読むと18650のようですね~。


直列の4個ですが、テスターで計ってみると1個だけ3.6vくらいで、残りの3個は、0v 表示でした。

18650充電中.JPG
充電できないものかと、以前紹介していた充電モジュールで試してたのですが、1時間くらいで、4.0vまで復活してくれてる。

バッテリー電圧から0.25v以上差を作らないようにして発熱の無い電流量以下で、監視しながら4.2vに近づけてゆく方法。MAXは4.242vです。

電圧上げ過ぎるとバチッ!!ってショートして The ENDです。

規定外の使い方していると火噴いたり、爆発したり、火災事故起こす事も少なからず報告があるらしいので要注意っす。PSE認証品も同様。


ただボルテージが復活しても容量的にどうなのかは分からないので、これからLEDを繋いで耐久テストしてみようと思ってますけど・・


18650セル交換_001.JPG
実は今回はじめて取り扱ってまして、単3電池と同じサイズだと思っていたのですが、かなり大きいことが分かってしまった(汗;)。

これくらいあれば確かにパワーありそうですわ~。


個々を繋ぐのにスポット溶接しないといけないという事なので、只今、いろいろと準備中です。

無理そうならば、板金用フラックス(ステンレス用を5倍に薄めてOK)買ってきて、ハンダ付けしてみる予定です。



2/8 PS : 生セルが届いたので、保護回路+充電基板無しで動くか、テストしてみました。
保護回路無しの生セル動作テスト.JPG
端子との接続は、100vコンセントソケットのメス側の端子受けを利用してみました。

https://petamun.blog.ss-blog.jp/2019-12-22
電池ホルダー使えるのかと思ってたけど、リブのないモノは無理そうなので、いつぞやの方法で M1.8のナベネジ/ナット取り付けてやっと電圧OK!!

キャプタイヤケーブルの用意が無かったので、配線は極力短めです。テストでは Φ10mmのキリで2×4木材にラクラク穴空きました。実用的に使えている様子。

その後、バッテリーのセル交換も意外と簡単に完了。
ドリルドライバーの充電器は急速なので超早いです。普通に動いてくれている様子。


余談ですが、取り外し分、DCモジュールで1本ずつチェックしていて分かったのですが、充電中熱が50℃近くて電圧が上がらないものが1個ありました。たぶん動作不良は、そのセルが、解放電圧と過充電/放電とかの影響で、充電不良に陥ったのが原因のように思えてる。

何はともあれ、おかげさまで完全復活です。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。