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SATAソケット破損-修理 [うぴうぴ電子工作]

ちょっと前、自作PCのドライブ組み換えで、5インチベイ用のHDDケースを取り付けて配線している最中に、ソケットを折ってしまいました(爆:)。

暗くて狭いところの作業は手探りが多くて、こういったトラブル良くありますから、また取り外して、治すことに・・
5インチベイHDDケース_ソケット破損_修理.JPG
矢印のところ、破損していたソケット、無事に取り外せた。

・・で、修理方法をいろいろと模索してみた結果としましては

S-ATA 7pin+15pin コネクター.JPG
7pin+15pin S-ATAソケットとして売られている一体型の変換コネクターを買ってきて、その配線をぶった切って取り付ける事に~

sata 7pin 配線カット.JPG
買い置きが無くて、写真は、現物とはちょっと異なりますm(_ _)mがぁ

GNDの3本は、裸単線で導通しているので何処でもOK。
② ③と⑤ ⑥のデーター線は順番と ± があるので間違わないように
※配線パターンは基盤に刻印あるので、カットしたら、順番通りにハンダ付けするだけ。


ペリフェラル4pin 電源15pin変換.png
ペリフェラルの4pinの電源コネクターも取り外して、15pinに付け替えます。
※3本ずつが束にまとめられているようですが、①②③は何処にも綱がってない様子。


まぁ、ハンダとハンダゴテと、固定具と、0.5mm前後のショートドリルビットがあれば差ほど難しくは無い作業っすけどね~。+5vラインがクロスしているので注意 !!



しかしPC関連のサードパーティ製品って、簡単に破損するコネクターとか使ってる事が異様に多くて困る事も少なくない現状なのですけど、そもそもケーブルが硬くてボロ過ぎなのが原因なんだろうけどねー、そのせいか、最近、修理パーツの入手とかも意外と簡単なので、研究がてらにチャレンジしてみるのもいい経験だとは思えている現実\(-o-)/

 ・・日常化ですね~(爆;)。
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