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自作 ソーラーパネル電流制御 [うぴうぴ電子工作]

曇り日も続いてますが、引き続きソーラー発電ですけどぉ~

簡単なトランジスター回路で、パネルの電流値を制御出来ることが確認できた。

DSC_0013.JPG
左上が、パネル用の単なる電圧電流計で、右側が、600v15Aのトランジスタ回路付きの電圧電流計です。

一応、DC100v入力をカバー出来ているので48v発電システムまで使用可能な仕様です。

並列パネル接続時に、過電流で充電が続くことによりバッテリー寿命に悪影響を及ぼすのを抑止したいと言う事で作ってみてます。※回路図はこちらのカテゴリーで沢山扱ってるのと同じなので省略!!

ただ12vパネル4直発電を、12v3直36vバッテリーに充電するというような使い方は出来ないので、電圧も調整出来るようにもっか研究中です。

まだテスト中ですけど、555タイマーicを使った簡単なPWMモジュールで電圧コントロールが出来そうな予感もありまして、これが敵えば、パネル電圧に関わらず、バッテリー容量に合わせた充電が出来るようになるのですが...

今の課題は、自作PWMモジュールで、DC15vを越える入力にどう対応するかなのですが、どうもまだ解明できない事がありまして、もっか足踏みが続いてる。

実際、icが何個あっても足りないわ~!

ちなみに、pwmコントローラーは、本来。電圧は変更出来ないけど、出力側の端子にパイロットランプを取り付ける事によりデューティ比に応じて、電圧が変化しているのがテスターでチェック出来る事が分かりました。

パイロットランプは、pwmの最高入力電圧で計算する通電LEDと抵抗でokだった!!
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