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ソーラー発電を考える [Enjoy・Eco・Life]

今回、DIYと言うことでネット情報だけで作りはじめたモノの、いろいろと不足や矛盾が在ることが分かってきてる。

まずは変換効率がそれほどは良くないことを考え合わせておく事が重要だと言うこと。

一日に消費する発電量の中から、ソーラーで賄う部分を抽出して必要なワット数を求める。

DIYの場合、配線系統を商用電力と別にする必要があるから...

うちの例だと、充電用やセンサーとか、LEDライトとかラジオとか、一日中使っているもをカバーする予定だったので、それ程多くは予定してなかったんだけど、前述の、通り、ヤバい部分が...


概算で、約1kWでした。

バッテリーやインバータの変換効率で7割位しか使えないとすると、1500wの発電量が必要となります。

PWMチャージコントローラーと鉛蓄電池バッテリーの相性はあまり良くなさそうだったから、充電容量としては2倍以上は検討しておく必要ありましたので、1500W使うには、3000w以上のバッテリー容量が必要そうな予感です。

パネル自体の発電容量にも、天候や季節的な偏差が予測より大きいようなので、3.5倍では計算幅に誤解あり。

可動式とかでない限りは、2倍で計算しておいて損はない。

1000wの電力を使うには、1500wの発電が必要で、計750wのパネルを用意しといた方が間違いは少ないと言う印象で、100wパネルが送料も安いし、作業も一人でできるので8枚ということだね~( ̄▽ ̄;)。

取り扱い電圧は、12v24v36v48vが一般的ですが、12/24v 用とか買ってると、直列や並列変えでコントローラーやインバータの規格を変えないといけないので、電圧システム交換で設備投資にも数倍の費用がかかりそだなー

ケーブルが高いので、並列で繋ぐ方は少ないと思うけど、このクラスだと、24vか、36vか、48vがおすすめなんだと思う。

インバーターは、切り替えタイプがないので、システム変更ありきだと、最低3個必要になるから。容量的には、使用量の倍が目安。自動切替とかで、商用と併用予定ならば、サイン波で常時1500wで使えるものが良いと思う。

でも、注意していないとクーラーと掃除機と洗濯機は使えないモノも事多いです。これらだと2000w以上だわさ。交流圧縮機やモーターとかの突起電流とかが原因そう?!


自家発電の運用は計画的に進めないといけないと、つくづく考えさせられてますけど~

曇天も少なくないから、またいつか風力発電と併用したいですけどね~
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