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鉛蓄電池の電気的容量が見えてきた! [Enjoy・Eco・Life]

最近、パネルを増設して、12v × 75Ah の鉛蓄電池(カーバッテリー) の電気的容量がやっと分かってきてる。

今のPWM形式のチャージコントローラーが原因の可能性も十分にあるのだけど、MPPT形式のモノは予算的に買えないからな...

DSC_0099~2.JPG
節電エコチェッカーっていう、消費電力や使用時間や積算使用電力量を監視表示できる電力チェッカーを、インバーターに取り付けて一週間になりました。


電力会社の電力と切り替わる夜間の9時間頃に、値を確認して、ソーラーパネルが発電をはじめる朝7時くらいまでに、毎日、リセットしてます。

それで1日 最高900wくらいでバッテリーが無くなってる事が分かってきた。

変換効率が8割くらいだとすると、発電量は、1kw/day越えているので、パネル自体の発電効率は、2.5倍くらいの感じしてる。これは傾斜角度が平面に近いのが原因との予想だ。

バッテリーは、900wを2個繋いでるので、容量的には1800wあると高を括ってたのですが、充電できないのでは、今以上にパネルを増やす意味が見えない~

pwm方式には、降圧コンバーターが搭載されていないからパネルの電圧が上がり過ぎると、待機(フロート)モードに陥ってしまうのが原因との予想。

予想ばかりですが、mppt方式の方が高効率な理由ですね。

価格差が在りすぎてて、ぐうの音もでませんけどね...

特にバッテリーの容量誤差は痛すぎてる感じだけど、今後もpwmで充電するなら、必要量の2倍以上のバッテリーが必須と言うことになるかな。


実質、容量1500wを目指すとすると、1000wが3個は必要なので、最低でも80Ah以上のバッテリーは準備しないとな

36v仕様になるな

またインバーターとかチャージコントローラーとか買い直しだわ。トホホホホホホ... ( ̄▽ ̄;)

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