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報道的不可抗力~ [ダメだしDIARY]

猶予はあったのだろうけど、緊急放流をしなかったのは、なぜだろうか。或いは出来なかったのか

オーバーフローが予測出来る際には、計画放流を進めていないと決壊の危険性は増してくる。梅雨の季節は停滞前線や線状降水帯が出来易すく、土石流とかダム放流での人的被害とか国内事情も近年は少なくない。

下流域は居住エリアですから被害は甚大となる予測あり。

ただ今回のは、連隊が撤退する際に、ダムゲート上の橋を破壊していた事に起因しているようにも思えてまして、数ヵ月前の出来事。

いわゆる水圧による自然崩壊かなと...

ダムの場合は大きな土嚢を沈めていくとか以外は、対策もみあたらないですから、竣工67年ですか、かなり老朽化も進んでそうですし、ゲートの損傷が時間をかけて拡大したように考えられる。

米衛星のセンサーは、兆候を捉えていたらしく、決壊時の破壊エネルギーが検出されているとか...

化学分析できれば何か分かるかも知れませんけど、水中ドローンとかなら可能かな? しかしメリットがないよね。でも破壊工作とか続けていると疑われます。

当事者同士ならばともかく、外野マスコミの決めつけ報道とか、ヤバいですね~。

まだ人的被害は聞いていないけど避難はまにあったよう?今後、冷却水への影響が懸念されてるはずなのですが、皆さま怯みないですわ。
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