最近の明日葉（アシタバ）

年中、気温の温暖な此方のエリアでは、日射しの強い場所では、発芽もしなければ大きく育つ事もなかったのですが...


南側に建物がある日影のスペースですが、秋に、冷え込みが強い日が1~2週続くと発芽してくれてまして、そして冬の間にも全く発芽の気配が無かったのですが、今頃、発芽してくれてる。


日中は、一足早い夏日、夜間は10℃下回る冷え込み、これで発芽するようですかね～。

日照時間1~2時間の建物日影で、風通しが良くて、雨が一週間に一度くらい定期的に降る環境で良く育つ様子ある。

本来は、2~3年草と言う事で、花が咲き種が出来るまでは枯れないようですが、ここでは一年で花が咲き、冬越える頃には枯れるパターンが多そう。


でも、ほぼ終日日陰のスペースでは、2年間成長してくれています。

秋発芽は昨年がはじめてでしたが、越冬もわりかし良い感じで、このシーズン成長が良さそうですかね？、まだ細くて収穫には至りませんが、これからが楽しみです。


平安時代、源為朝の逸話も残っていますが、まだ育てはじめて4年くらいですが、これほどスムージーで健康的な野菜はまだ知らないから、何とか沢山育ててみたいのですけどね～、こう気候が不安定だと、育成環境整えるのがとても難しいわー！！


伊豆大島や八丈島で栽培されていて、日本原産の植物と言う事でした。これは奇跡の植物だと思う。

コメント 1

yashinoki様、ナイス有難う御座います。
by うっぴぃ〜 (2023-04-02 16:12)