202HW v24.1 で改変チャレンジ [デジタル端末色々]
202HW買ってみた
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2023-01-04
↑ 先月は、落としたファイルも違っていたみたいで、ほぼほぼ分解のみで終わりましたが、いよいよ書き込みの下準備できましたのでメモ程度に残しておきます。
現実、ボディに穴まで開けてみたものの、MicroUSB軽油のADBロックの解除はハンパねぇという事で、今回は、ハンダの末、シリアル接続で全部進めることになりました。余力と確かな足跡見つけられればですが、いつかはMicroUSBも生かしてみたいと思います。
★ 実作業
本体基板のGNDとTXとRXのハンダで配線を引き出す作業が出来たら基板を底蓋に戻し、ねじ止めしてバッテリーをセットし、液晶もテープ配線など元に戻し仮固定して、3割くらい充電してACアダプタを外しておきます。
次に202HW基板とUSB-シリアル変換モジュールの接続(TXとRXは交差接続)をし、USB-シリアル変換モジュールをWindows10パソコンと接続しディバイスマネージャーで認識されているか確認。
Tera Termを起動し初期設定で通信ポートをシリアルに設定。
Tera Termメニューの設定_シリアルポートを開き、モジュールのディバイスマネージャーのプロパティ値と同じ値にし、通信速度だけ115200へ変更する。
※この202HWは電源OFFでバッテリを充電している時だけroot権限で立ち上がるらしいので、電源はOFFのままTera Termでの作業になります。電源をONにすると一般ユーザとして通常起動するから、書き込みとかできないという訳ですね~!!
ACアダプタを接続すると、充電中のアイコンが表示された後、Tera Termのコンソール画面に文字列が走りはじめた。
文字が止まったらリターンキーで
root@android:/ #
となりました。
#後に続けて次のコマンドを入力します。
cd /system/bin[⏎]
更に続けて
cat sh > su[⏎]
chmod 4755 su[⏎]
これでroot権限でログインできるようになってる感じでした。
いったんACアダプターを外し、USB-シリアル変換モジュールも取り外します。
★ 次にTVの制限解除メニューを追加作業。
① DLして来た photovision_tv_function_unlocker.apk をSDカードの直層にコピーして、202HWにセット。
② ACアダプターを接続し、202HWの電源スイッチをON。
③ 202HWは、SoftBankロゴ表示後、通常画面の取り扱い説明が表示される。
④ Tera Termのコンソールには文字列が表示され、しばらく待つと止まるのでリターンキーで
Shell@android:/ $
と入力待ちになります。
⑤ Tera Termのコンソールでインストールコマンドを入力。
pm install /mnt/sdcard2/photovision_tv_function_unlocker.apk[⏎]
エラーとか表示されてますが、一度、ACアダプターを外し、スイッチで電源を落とし、再起動するとメニューの最下階で↓を押す事により、TV機能制限を有効/無効にする新メニューが追加されていたら完了みたいな感じでした。
うちは、超弱電界地域みたいで、9インチもの画面でワンセグさえまったく映らないに等しいので、確かに大きくなっているかどうかは確かめられてない現状ですが、知識のないものが、ここまで辿り着けたのは、先駆者の皆々様の足跡のおかげですね~。
ぐるぐるサーチン様も含め、感謝感激雨霰でございました。\(~o~;)/
では、次回は
この機種のスライドショー、動画も画像も閲覧できるという事で、引き続き縮小画面の制限解除を試みようと思います。
じゃ...
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2023-01-04
↑ 先月は、落としたファイルも違っていたみたいで、ほぼほぼ分解のみで終わりましたが、いよいよ書き込みの下準備できましたのでメモ程度に残しておきます。
現実、ボディに穴まで開けてみたものの、MicroUSB軽油のADBロックの解除はハンパねぇという事で、今回は、ハンダの末、シリアル接続で全部進めることになりました。余力と確かな足跡見つけられればですが、いつかはMicroUSBも生かしてみたいと思います。
★ 実作業
本体基板のGNDとTXとRXのハンダで配線を引き出す作業が出来たら基板を底蓋に戻し、ねじ止めしてバッテリーをセットし、液晶もテープ配線など元に戻し仮固定して、3割くらい充電してACアダプタを外しておきます。
次に202HW基板とUSB-シリアル変換モジュールの接続(TXとRXは交差接続)をし、USB-シリアル変換モジュールをWindows10パソコンと接続しディバイスマネージャーで認識されているか確認。
Tera Termを起動し初期設定で通信ポートをシリアルに設定。
Tera Termメニューの設定_シリアルポートを開き、モジュールのディバイスマネージャーのプロパティ値と同じ値にし、通信速度だけ115200へ変更する。
※この202HWは電源OFFでバッテリを充電している時だけroot権限で立ち上がるらしいので、電源はOFFのままTera Termでの作業になります。電源をONにすると一般ユーザとして通常起動するから、書き込みとかできないという訳ですね~!!
ACアダプタを接続すると、充電中のアイコンが表示された後、Tera Termのコンソール画面に文字列が走りはじめた。
文字が止まったらリターンキーで
root@android:/ #
となりました。
#後に続けて次のコマンドを入力します。
cd /system/bin[⏎]
更に続けて
cat sh > su[⏎]
chmod 4755 su[⏎]
これでroot権限でログインできるようになってる感じでした。
いったんACアダプターを外し、USB-シリアル変換モジュールも取り外します。
★ 次にTVの制限解除メニューを追加作業。
① DLして来た photovision_tv_function_unlocker.apk をSDカードの直層にコピーして、202HWにセット。
② ACアダプターを接続し、202HWの電源スイッチをON。
③ 202HWは、SoftBankロゴ表示後、通常画面の取り扱い説明が表示される。
④ Tera Termのコンソールには文字列が表示され、しばらく待つと止まるのでリターンキーで
Shell@android:/ $
と入力待ちになります。
⑤ Tera Termのコンソールでインストールコマンドを入力。
pm install /mnt/sdcard2/photovision_tv_function_unlocker.apk[⏎]
エラーとか表示されてますが、一度、ACアダプターを外し、スイッチで電源を落とし、再起動するとメニューの最下階で↓を押す事により、TV機能制限を有効/無効にする新メニューが追加されていたら完了みたいな感じでした。
うちは、超弱電界地域みたいで、9インチもの画面でワンセグさえまったく映らないに等しいので、確かに大きくなっているかどうかは確かめられてない現状ですが、知識のないものが、ここまで辿り着けたのは、先駆者の皆々様の足跡のおかげですね~。
ぐるぐるサーチン様も含め、感謝感激雨霰でございました。\(~o~;)/
では、次回は
この機種のスライドショー、動画も画像も閲覧できるという事で、引き続き縮小画面の制限解除を試みようと思います。
じゃ...
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