アシカがいたらしい [諸島の謎々]
19~20世紀に絶滅したと伝えられていますけど、かつて日本の沿岸にもアシカの生息があったらしいです。
このコーナーでは、最近ずっと、縄文土器の出土状況の特集してますけど
今、頭蓋骨みたいなものが見えてまして、まだ何かは分からないけど、大きさからするとスナメリかニホンアシカの骨かもれないと思っている最中なのですけど・・
そう考えていると子供の頃の記憶が蘇ってきてまして
島内は地域別に海水浴場があるのですが、高齢化の激しい島なので、盆前は何処のうちでも親戚縁者が子供連れで帰郷してたり少なくなくて、そういう方々が楽しめるようにと設けられているのだと思うけどね。
45年くらい前に一度、大きな生き物の死骸が打ち上げられてたんですよね~。
当時の大人の話ではスナメリだと言ってましたが、細長いイルカの感じではないのを記憶してる。マナティかジュゴンって感じだったんですよ。
この海域はアマモが豊富に生息してます。100mくらい北側には磯もあり、魚介類も豊富でなんです。
その後、砂浜に穴をほり埋められたと聞いたまま、それっきりでしたけど、たぶん肌色も淡青ではなかったと思うし、ニホンアシカならば該当する可能性も無くはないのかなぁと当時を振り返ってますが・・
結構広いところなので掘り返すのは無理っぽいけど、まだ埋っているかもしれんよね~。
島の周りではスナメリも数年に一度くらいしか見なくなってるけど、かつては結構いたんですよ。群れでフェリーの周り泳ぐくらいはね。
ニホンアシカは陸に上がれるので古代から捕獲されていたようでして、遺跡からも出土しているとか、食用にはしていなくて、主に火油の抽出に利用されていたとかって記事もあったけど!!
ちなみにアシカの語源は、海の鹿という意味らしいですけど、もうひとつ、アブラメという魚を追っかけまわして主食にしていたようなので、いつも"油"の目先を泳いでいるという感じで、アイナメをアブラメって呼んでいたのではないかという説とか?
アイナメやトラハゼみたいなのは、鱗が極小なので、アジやサバ類と違って、尾びれ側からも捕食できる分けです。
余談ですけど・・
・油牛 → アザラシ
・油鹿 → アシカ
ではないかと思う事もある。ウミウシってのはいるし、古代アザラシとアシカの区別は無かったと思えるし、ただシカよりは猪(シシ)のが親しみはあったはずなんですが、尾ヒレでなくて足(アシ)ではないかとかね。足のある猪 → アシシからアシカへ
このコーナーでは、最近ずっと、縄文土器の出土状況の特集してますけど
今、頭蓋骨みたいなものが見えてまして、まだ何かは分からないけど、大きさからするとスナメリかニホンアシカの骨かもれないと思っている最中なのですけど・・
そう考えていると子供の頃の記憶が蘇ってきてまして
島内は地域別に海水浴場があるのですが、高齢化の激しい島なので、盆前は何処のうちでも親戚縁者が子供連れで帰郷してたり少なくなくて、そういう方々が楽しめるようにと設けられているのだと思うけどね。
45年くらい前に一度、大きな生き物の死骸が打ち上げられてたんですよね~。
当時の大人の話ではスナメリだと言ってましたが、細長いイルカの感じではないのを記憶してる。マナティかジュゴンって感じだったんですよ。
この海域はアマモが豊富に生息してます。100mくらい北側には磯もあり、魚介類も豊富でなんです。
その後、砂浜に穴をほり埋められたと聞いたまま、それっきりでしたけど、たぶん肌色も淡青ではなかったと思うし、ニホンアシカならば該当する可能性も無くはないのかなぁと当時を振り返ってますが・・
結構広いところなので掘り返すのは無理っぽいけど、まだ埋っているかもしれんよね~。
島の周りではスナメリも数年に一度くらいしか見なくなってるけど、かつては結構いたんですよ。群れでフェリーの周り泳ぐくらいはね。
ニホンアシカは陸に上がれるので古代から捕獲されていたようでして、遺跡からも出土しているとか、食用にはしていなくて、主に火油の抽出に利用されていたとかって記事もあったけど!!
ちなみにアシカの語源は、海の鹿という意味らしいですけど、もうひとつ、アブラメという魚を追っかけまわして主食にしていたようなので、いつも"油"の目先を泳いでいるという感じで、アイナメをアブラメって呼んでいたのではないかという説とか?
アイナメやトラハゼみたいなのは、鱗が極小なので、アジやサバ類と違って、尾びれ側からも捕食できる分けです。
余談ですけど・・
・油牛 → アザラシ
・油鹿 → アシカ
ではないかと思う事もある。ウミウシってのはいるし、古代アザラシとアシカの区別は無かったと思えるし、ただシカよりは猪(シシ)のが親しみはあったはずなんですが、尾ヒレでなくて足(アシ)ではないかとかね。足のある猪 → アシシからアシカへ
コメント 0