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アロエ 発芽・育苗録 '19春 ver2 [うぴガーデニング]

アロエ 発芽・育苗録 '19春
https://petamun.blog.so-net.ne.jp/2019-03-09
の続きです。

アロエ・マルロシー(鬼切丸).JPG
3月5日に種蒔きしていたアロエ・マルロシー(鬼切丸)です。
ほぼ一ヶ月経過ですけど、2枚めの葉がみえてきました。

そしてずっと不通だったアロエ・フェロックスはかなり元気そうに1個発芽してくれてる。ほぼ諦めてたので、全滅はしていなかった事に感謝。

それがー、暖かい日が続いてるのに、やはり発芽してくれない日が長くて、ここ3~4日育苗箱のフタを開けたままにしていたのですが、その後、寒の戻りで、今週は、2月初旬並に冷えこんでまして、設定温度を25.5℃まで上げていました。※24.5℃がこれまでの最高値なので、+1℃です。

それでも育苗箱内は、26℃くらいまでしか上昇しなかったから、相当な冷え込み・・
冷え込みが必要なのか? 乾燥が必要なのか?

マルロシーとフェロックス比較.JPG
発芽10ヶ月超えたマルロシーとフェロックスの比較

・・同じ環境でも、2~3倍くらいの成長差が出ている。

マルロシー(鬼切丸)やスピカータやサポナリアは、20℃~25℃くらいで余裕で発芽・成長するけど、フェロックスは、もう少し高い温度が必要そうカナ?!

アロエは好光性種子ですけど、フェロックスは(5mmほど) 埋めといたほうが良いのかもですね~。

https://petamun.blog.so-net.ne.jp/2019-03-05
最近のハイテクモジュール(まぁ見た目はポンコツアナログって感じの出来ではあるけどね(汗;)。)を駆使すると、家庭でも簡単に温度管理が出来そうなのですけど、発芽適温に5℃くらいの温度変化の幅があったほうが良いのか、それとも22.5℃とかの固定温度のが良いのか、植物には、どちらが良いのかは、まだ分からないのですが・・

「1ヶ月超えても発芽しないぞ」という今回の件からは、温・湿度管理とか、やや神経質にしたほうが良いような思いはできあがった。

100均の温湿度計.JPG
↑ そんな人が使ってる百均の温湿度計。中々イケてるべ(笑;)。


あとは、植物育成用LED様々ですけど・・
たった6wでも雑菌の繁殖が抑えられているようなのと、背中のアルミ板の熱で、育苗箱内の温度変化が緩やかになるので、熱源の電気代も節約できるので、かなり有用な感じですね~。



4月6日 PS : 予想ですけど、発芽しない理由は液肥が原因なのかも。
一度でも液肥で使った水差しで、水を与えるとフェロックスは発芽しないか、或は、・・率がかなり悪くなるという可能性あるのかも。ある程度大きくなったフェロックスに、2000倍とかに薄めた液肥を与えると成長が止まってしまう感じもあるような、無いような?! 微妙です。
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