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温暖化と震災の関係を考えてみた。 [毒吐き誤シップ]

今回の熊本~大分で多発した震災を考えていて、思いついている事が2つある。ひとつは西日本の地形を模っている過去最大地震について、ともうひとつは、自衛隊機の墜落事故です。

4月6日に消息を絶っていた飛行点検機U-125。その後、自衛隊などによる連日連夜の捜索により、8日、高隈山地の御岳山付近で、機体の残骸が発見され、隊員6名全員が亡くなられている。ちなみに標高は1000m前後。

整備不良などが分からなかったとも考え難いし、通常はありえない事故なのですけど、表向きは通常の任務なのでしょうけど、巨大地震の予測から、調査フライトしていたのではないかと思ってみてる。・・もしもですが、広範囲で強い磁場(静電気)が発生していたとすると、気圧計やGPS装置の誤作動があったとしたら、あるいわ・・なんて、政府の特命だとすれば川内原発があるから状況を把握したかったのかも知れませんし。

まったくの憶測ですが

報道を通じてブラックボックスの公開を待ってたら、14日に熊本で最初の地震が発生して、今なお震度5クラスの揺れがある様子。

そこで西日本で過去発生した巨大地震なのですが・・
子供の頃からの疑問が、やっと解け始めてる。日本地図を見ても分かるように、九州、四国、北海道は本州から離れているけど、この理由が分かりそうなー

まずは日本がブーメラン形状になっている点や、九州が太平洋側にやや傾いている感じ、四国が瀬戸内海を挟み本州から離脱している点に注目してみる。これらって太平洋プレートとフィリピン海プレートというトラフの変動が影響した結果なんですよね。

今回の震災から、熊本と大分は白亜紀以前、海だった可能性も検討してます。ちょうど瀬戸内海と同じような感じです。じゃなぜ、今、土地があるのかといいますと、地構帯というらしいけど、阿蘇の噴火が数百年~数千年続き、埋まってしまったのではないかと仮定すれば、その噴火で、現在の阿蘇は当時の2割りもは残っていないのだろうと・・、上部がすべて噴火で破壊されてしまったから。過去に海だったとされる秋吉台などに散在している巨石群や瀬戸内海四国側の遠浅の海岸、中央構造線と平行している定岬の地形、淡路島や琵琶湖などがどういった過程を経て今日の状態にあるかを考えてると・・、阿蘇に辿りついてしまいます。

まぁ当時は阿蘇っていうよりも、九州全域が巨大な火山だったのではないかと思えてきてるのですが

瀬戸内海は紛れも無く南海トラフの地殻変動の歪みエネルギー放出の痕跡だとすると、九州が離れているのは、フィリピン海プレートの影響(過去最大地震)なんですわ~。 火山活動にしても地震にしても、これらトラフの地殻変動がエネルギー源なのですから関連が無いとは伝え難いと思えますけど、 日本がまだ1つの島だった頃、九州の瀬戸内海側の海岸線も、瀬戸内海さえも小さな断層だったのかも知れませんよね。

その断層ですが、太平洋プレートに平行に走っているのが南北に長い中央構造線、これが太平洋プレート活動の影響に他ならない。 そしてフィリピン海プレートと平行に走っているのが、国内某所東西に伸びている断層で、フィリピン海プレートの影響だと考える他無い。 断層とは、これらの地震エネルギーに耐えられなくなった地盤が大きくひずんだ痕跡ですから、エネルギーが限度を超えると地震を繰り返すのだと思います。

西側に向かう力と北側に向かう力の合力が、九州や関東あたりの地図を屈曲させいてると予測してみたというお話なのですが・・

ほぼ2000年周期と伝えられている震災が近年多発している理由を考えると、「温暖化ではないか」とも思いあったてる。 トラフや地表面の地殻変動が活発な理由として考えられる事は、地球の表面や海水の温度上昇により、地殻変動のワーカビリティが白亜紀メタンガスに覆われていた時代並みに改善されてしまった結果ではないかと、まぁ直接誘発してしまっているのは、月や太陽の引力の影響なのかも知れませんけどね。 科学者や研究者がいたとしても統計データーに乏しい以上は、推測の域を出ない神話レベルの話になりそう。

一方、地球に落ちた隕石に関しては、月面のクレーター情報などからコンピューターで換算してる研究者たち(スタンフォード大学の研究チーム)がいますけど、思うに、直径20mもあれば高い確率で地表面に達しそうですよね。ハヤブサとかは将来的には、大気圏外でそういう障害物を破壊できるような能力を持つ事を目的として開発されているのかもしれませんし 

通常、太陽系に近づく隕石は、太陽の引力に飲み込まれるか、地球の大気摩擦で燃え尽きるのですが、それでも、未知の空間からもたらされた領域が、地球環境に何を持たらすのかは計り知れない現実なんかも・・。 もしも直径20km以上の隕石が衝突するような事があれば、地表からはマグマが噴出し数日の内に地球上の生命はすべて滅びる定めだと伝えられている。 恒星やその周りの惑星は生まれたときは、すべてマグマ球体なんだろうけど、・・そういう経過をへて、大きさや比重や軌道や公転周期や自転などの条件が画一されていくのだと思えた。 ちなみに氷河期に恐竜を絶滅させたと言われている隕石は10km規模のものらしいです。

後は、この太陽系での引力が最大である太陽自体ですけど、以前はガスが燃え続けているって聞いてたけど、ほんとはウランとかの放射性物質の塊なのかもですよね~。

最後に、この最大引力の影響はあるのだろうけど、隕石の飛来にも一定の法則があるように思えてまして・・。 銀河どうしの衝突や無重力空間の移動中の引力関係です。 ブラックホールが星を誕生させているとする説などからですけどね。
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