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ヘタレ HDDの再利用 [デジタル端末色々]

HDDも長がーく使っていると、OSインストール領域が弱っているような症状が出ることがある。年数からすると4~6年くらい。インストール回数から考えると、もちろん使用期間も含んだ状態ですが、300~500回くらいかなーと思う。冷やせばもっと長生きできると思うけど騒音ともなうしねー。まぁ、最近のIT関連の開発速度には、これくらいで十分あってるんだろうけどぉ・・

そこで、2つ目の基本領域にインストールしてみると、いろんな作業で時間短縮、プフォーマンスがアップしているようなんですよねー。一般的に先頭領域ばかりにOSインストールして日常酷使している状態なので、もしかすると ヘタッているんだと思うのですけど、インストールに時間がかかるとか、DVDなんかのディバイス使用時のベンチが明らかに低いとか・・・。

そこで考えたのが、この方法 → HDDの後ろ側からOSをインストールしてゆく。
OSエリアも、車のタイヤみたいに定期的にローテーションさせるんです。そうすると、4、5年でこんがり焼けあがり~、祝・ご寿命~と・・・・

※上の図のように、先頭に拡張領域を1つ、その後ろ側に基本領域を3つ、マルチブートで使うのですが、このようにパーテーションを作ると ヘタレHDD もしばらく延命できそう。まだ試してないのでひとつのアイデア域というところから脱皮もできてませんけどね・・・

ほんとは、ハードディスクって、ヤワになってくるともう寿命なので、データ取り出して、お釈迦にするというのがご常行です。そんな関係で、お勧めはできませんけど、Turbo Linux エリア にするなんて使い方はあるね。


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うっぴぃ〜

catoさん、19672kさん。ナイスありがとう。 暑いですねー
by うっぴぃ〜 (2006-08-12 17:00) 

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