原爆のきっかけ

先日、日曜日午後、帰宅後TVをつけると The SCOOP の特番やってた。「広島戦後60年」かなんかの続きのようだった。広島に原爆が落とされる引鉄は、日本の政府や当時の緊迫した状況にあったということが理解できそうな内容に驚かされる。

それは、こうだ。 → 「原始爆弾によりニューヨークを全滅させよ。」 当時の日本にそんな能力があったかどうかは疑問ですが、賭け的な努力をしていたのは伺える。日本軍は、ドイツへウランの鉱石1トンを発注している。ユーボートで運搬中のところをアメリカ海軍に発見、見事に撃沈された。もちろん積荷は押収。

その後も、国内でウラン鉱石が発掘できる場所を探させ、核兵器への転用を図っていたらしい。アメリカ軍は、それら全てを事前に察知していたかのように、ことごとく B29などの空爆により破壊してる。当時の国内の命令系統や通信手段はほとんどが読まれていたんでしょうねー。

ここで地元、松山の空襲を思い出した。松山駐屯地への攻撃だ。すぐそこに見える中島地区は二神島ということろなのですが、理由の分からない空爆がされてます。 グラマン飛行戦隊だと思うけど・・。実は、数年か前に、この二神島の船着場付近の海底から不発弾が何個も発見され自衛隊により処理されてる。

空爆や攻撃している場所には、何かの目的や根拠があると考えると、近くで笑気ガスとかの開発とかしてたんじゃないかと疑問もわいてる。瀬戸内海にある無人島には今も建設とかで用いられる巨大な火薬類の倉庫があるなんて話も聞いたことがある。多分、広島側だと思うけどね。

戦前、戦時中の話って、またまだ秘話とかいっぱい出てきそうだよね。ほんとに驚かされる真実です。医療班の捕虜解剖とかの話も実話とは思えなかった。ぞーっとするよね。

・・でもぉー、一番気になったのは、長野智子さんの御鼻が 「なぁーんか、マイケルと同じに ﾂﾝｯ てしていたことですからーーーーーぁ。」 ｾｯﾌﾟｸ (゜レ゜)

　長野さんのぶろく →　ttp://yaplog.jp/nagano/
　ザ・スクープ・すぺしゃる → ttp://www.tv-asahi.co.jp/scoop/

コメント 1

(。・_・。)２ｋさま、niceありがとう。


by うっぴぃ〜 (2019-01-23 19:47)