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エアーギャップ発電機を考える [Enjoy・Eco・Life]

太陽が見えない日の発電を想定した場合、外せないのが無重力マグネットタービン発電や風力発電ですよね。前者は、コスト的に個人では到底無理そうなので後者って事にになりますけど、

そもそも自家発電を検討する上で、効率を良くする為には、ソーラーの不備を何処かでカバーする必要がある分けでして、

車の屋根にルーフを標準装備して、そこに小さな風力発電を何個も取り付ければ通勤でもドライブでも、結構な発電が出来ると言う予想がある。

現状では、1kw~10kwとかの企画の市販されている風力発電は、風速10mくらいの風が吹いていないと本格的な発電のできないものが多いらしくて、海岸とか山の頂上付近でないと向かないものが多そうな予感あるよね。

住宅街のベランダとかで気軽に発電しようとすれば、風速1m前後でも、最低 200w/hくらいの能力は必要となりますから、3とか5m/s以上吹けば、1kw/h発電も夢ではなくなるだろうけどね。

実用レベルの底辺くらいなものから、車に搭載できれば、そちらの開発も進むだろうから、何れはオルタネーターの代用も担えるかもしれないし、風力発電は、かなり身近になってゆくとの予測をしてまして、ただ現状は、前述の通りで、それならば最初は自分で作ってみるのも、遠回りにはならないかなって、ソーラーの失敗を、振り返っている現実があります。

何も分からないまま気軽に進めていると、コストが倍くらいかかりますからね~(( ̄▽ ̄;))
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