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傾斜角度を毎月変てみる! [Enjoy・Eco・Life]

せっかくバッテリーを増やしたのだから、ソーラーパネルの傾斜を変えて蓄電容量も増やしてやろうと言うことで、毎月のパネルの傾斜角を簡単に割出してみました。

1月 51.3°
2月 42.2°
3月 33.1° (春分)
4月 24.8°
5月 16.7°
6月 8.6° (夏至)
7月 16.7°
8月 24.8°
9月 33.1° (秋分)
10月 42.2°
11月 51.3°
12月 60.6 (冬至)

東京の例です。
計算方法はネットで探していてみつけました。冬至と夏至と春分/秋分とを地元の北緯値から算出し、間を3分割したものです。

見て分かるように、夏はほぼ水平に近く、冬は60°付近が発電量最大ということになります。ただ発電効率は熱の影響を多分に受けるようで、夏至は計算値の半分くらいにまで低下するように聞いてます。冬至はどうでしょうか?60°まであげた方が発電量が上がるとの予測ですが、フレームをかなり確り作らないと、もろ風の影響受けそうで、隣近所にでも飛んでいったら、莫大な損害発生しそうやしな


毎月、角度を変更するのは結構、大変な作業になりますから、なるべく簡単に取り付け傾斜フレームを作る必要がある。今回は、横向きで2枚のパネルを使って玄関ポーチの庇でテストしてみる予定。4ヶ所の調整です。

横向きだと、固定位置が下部フレームと同じ位置になるので、上部フレームを起こせるように、チャンネルバーを、くの字にボルトで組み合わせてok!

夏は屋根傾斜より低いので、最初から下部フレームの高さをある程度は、確保しておかないと行けません。


部品が届くのが、まだ当分先なので、まずは、パネルの動作確認をはじめる予定です。詳しくは後ほど...



※ ここからは余談ですが...
朝東向きから、昼南向き、夕方西向きは、電動の太陽儀がないと現実的に無理なので、今回はそこまでは踏み込まない。でも将来的に検討だけは進めてまして、半円とかの取り付けステーがあればですが、意外と簡単に出来そうな予感はしてました。

1日、5~6回、GPSカレンダーに応じてサーボモーターを作動できれば、例えば30wパネルを玩具の太陽儀でコントロールすれば、家族のモバイル系の電池類を全て満タンに出来そうな予感はあるのよ。
まぁ、うちは、インバーターの変換効率が悪すぎるおかげで、かなり苦労してるちゃしてるんで~


USB経由なら変換効率も気にしないで良いし

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