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はたらけどはたらけど... [ダメだしDIARY]

啄木の一握の砂(いちあくのすな)の名場面ですが

誰が何をしていたのか?何を企んでいてのかは不明ですけど


明治大正くらいまでの著名人がわずらっているのは、遊郭通いが祟ってとか多かったのではないかと疑ってみてる。

そう言ったところは、昨今のように観光用やルーキーやビギナー、新社会人や苦学生が、社会勉強の為にあくせく通う場所ではありませんで、江戸吉原のように、御大尽など、今で言うと財政界の重鎮という事なんだろうけど、含めた恒久官僚の社交場だった訳で、新しいピン札の顔となる渋沢氏とかもっすかね~。

その才が、士魂商才とかって提唱していた訳です。...夢七訓とかは、いい感じだけどね。

面接や新しい職場で、動機とか普通に聞かれるけど

なぜ働くのかって問われると、生活の為としか答えられなくて、落ち捲ってた時期を思い出す。

私的な利益追求は妨害を招く基なんですよね、多分に洩れず。

「君子の争いたれ」ってのもあったけど、いかがなものなのか

一国がある以上、諸君は、社会への貢献があって初めて、その供与に携われるというのが、社会人としてのあるべき姿と言うのが誇れる部分とかで、それをとがめる者はいないとなる訳で

今もって、そう言うのが、由緒正しき日本のサラリーマンなんだろけど

それ以外は、悪しきものと言う扱いもあったりしてて、何れは淘汰去れるのが世の定めといったお話なんだろうと!

消費税とかそうだよな。

温暖化異常気象期、紛争にしろ、至っては、お口べらしが目的なんだろうとしか思えなくて、命の選択みたいな事かなと

今の社会の基礎を作り出したのは、皇帝だろうけど、信長、秀吉、特には家康だろうかとか考える。

経済と言うよりも文化は、夜の社交場からはじまると唱える人々も少なからずいます。


はたらけどはたらけど、猶、我がくらし楽になら座り、ぢっと手を見る。


もしかして、どの口が言うとんのやって感じですかね?

「じっと」ではなく「ぢっと」なのはどうしてか分かりますか?

こういう表現力は、焼却されないですむのか、或いはあくせく通う者らを、あざ笑っているのか、お互い様なのか、それさえも分からないな。


所信表明演説あったらしいけど、消費税上げ難いので、所得税上げるつもりかも知れんな、この国の御大尽(笑;)

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