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ソーラー48v化プロジェクト始動! [Enjoy・Eco・Life]

このプロジェクトの最初の登竜門として、チャージコントローラーを新調してみた。

DSC_0021.JPG
パネル&バッテリー4直 60AまでOKです。

今後の拡張予定としては、まず4直48v-7A化、次に3直36v-14A化なので、多様性接続の出来るチャージコントローラーは、買い換えのリスクから解放される。

現在の2直24v-14Aシステムでも、繋ぐだけで使えるから動作確認も簡単でした。

まずは、バッテリー配線を接続します。

電圧とか表示されたら、ソーラーパネルの配線も済ませます。電圧と電流が表示されました。

最初の設定ですが時間を合わせるとありましたが、時計ではなくて稼働時間みたいなので、特に何もしなくて良さそうですが、真ん中のボタン長押しで、点滅すれば、左右のボタンで設定できました。※矢印あるけど、これはロータリー式だった。

CMOSとか、あと時間用のバッテリーが搭載されていないのかな? load端子はDCプラグタイプと合わせて2種類ありますが、On timeを0以外に設定するとパネルからの高電圧がそのまま出力されていますから、ご注意でした。

取りあえず充電されているようならば、フロート電圧の設定をします。バッテリーの種類設定はないみたいですかね? まだ分からないけど、この電圧が初期値のままだと、最も低くなってるはず。2直では29.6vまで設定可能です。

一般的な鉛蓄電池は、13.5vから15vとされてますけど、コントローラー事にバッテリーに聞くしかない現状なので、修復ツールを準備して時間をかけて、微調整しています...

引き継ぎなので、今回は、古いチャージコントローラーで設定していた値の14.5v(/個)に設定してみました。少し様子みて、行けそうなら14.8vまで試してみる予定でいますけど!! 高く設定した方が、充電容量が大きくなるという噂。充電量は今のところpwm式と変わりない様子です。


フロート電圧の設定方法ですが、左側のボタン長押しで、点滅すると開始できました。

日本語の説明書は、なかったので、この辺りはいつも手探り(汗;)


余談ですが、ちなみに...
インバーターの放電終止電圧 は、鉛蓄電池の場合は11.5vになってるものが多そうです。この値だと、バッテリー残が1ゲージのこってる様子。これも発電効率に1割弱くらい関わってそうな予感でした。
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