HC-SR501 赤外線人感センサー [うぴうぴ電子工作]
2023年の自作ツール第一弾です。
ちょうど良いプラケースと、残りの電子部品があったので、久々に最も簡単なセンサーライトを1個作ってみました。
使ったパーツは以下の通りです。
① HC-SR501
人体赤外線感応モジュール
② NchパワーMOSFET
60V5A 2SK4017
③ 1w パワーLED 2個
④ ミニdcコンバータ降圧モジュール mp2307
⑤ 光センサー CdSセル 5mmタイプ
他は、アルミバーとリード線とUSBコネクター(♂)、プラケース、百均のエポキシ接着剤(アルミバーとLEDの接着)、何度もは使えない2mm厚の両面テープ、極細鍋ねじナット2個。
回路図です。
センサーのキャップを取り外しCDSをハンダ付けすれば夜間モードになります。CDSは一般のものなら何でもOKそうで、1時間もの誤差はなさそう。感度ビンビンにしてると分かり易いのですが、反射や室温、月明かりの影響とかの誤動作ある感じ。
☆彡 気づいた事!!
電源にするUSB出力のACアダプターですが、スイッチ付きのテーブルタップで使っていると、電圧が不安定になる事がありまして、センサーの動作電圧付近で、スイッチが切れたり入ったりする現象があります。
これによりセンサー反応が無くても、ライトが点灯する事がある。センサーの故障ではなくて、スイッチ付きターブルタップのスイッチでの使用により、ACアダプターの入力側のコンデンサーが、電撃により、膨らんでいたり液漏れしていたりが原因と予測しています。
でなければ、mosfetの故障はあり得てる。ハンダ(20w)付けの際は必ずヒートクリップを使って秒付けした方が壊れ難いです。
またmp2307で回路電圧を下げている事が原因の場合は取り外して1w10Ωくらいの抵抗を各LEDの電圧線側に挟むといいです。※この降圧モジュールは、電池駆動仕様の際に役立ってくれます。
家電をテーブルタップのスイッチでON/OFFしていると、意外と早く故障する可能性ありますよね~。特にモバイルバッテリーやスマホなどのモバイル端末は、発火や火災、爆発には要注意な予感ですわ。
ちょうど良いプラケースと、残りの電子部品があったので、久々に最も簡単なセンサーライトを1個作ってみました。
使ったパーツは以下の通りです。
① HC-SR501
人体赤外線感応モジュール
② NchパワーMOSFET
60V5A 2SK4017
③ 1w パワーLED 2個
④ ミニdcコンバータ降圧モジュール mp2307
⑤ 光センサー CdSセル 5mmタイプ
他は、アルミバーとリード線とUSBコネクター(♂)、プラケース、百均のエポキシ接着剤(アルミバーとLEDの接着)、何度もは使えない2mm厚の両面テープ、極細鍋ねじナット2個。
回路図です。
センサーのキャップを取り外しCDSをハンダ付けすれば夜間モードになります。CDSは一般のものなら何でもOKそうで、1時間もの誤差はなさそう。感度ビンビンにしてると分かり易いのですが、反射や室温、月明かりの影響とかの誤動作ある感じ。
☆彡 気づいた事!!
電源にするUSB出力のACアダプターですが、スイッチ付きのテーブルタップで使っていると、電圧が不安定になる事がありまして、センサーの動作電圧付近で、スイッチが切れたり入ったりする現象があります。
これによりセンサー反応が無くても、ライトが点灯する事がある。センサーの故障ではなくて、スイッチ付きターブルタップのスイッチでの使用により、ACアダプターの入力側のコンデンサーが、電撃により、膨らんでいたり液漏れしていたりが原因と予測しています。
でなければ、mosfetの故障はあり得てる。ハンダ(20w)付けの際は必ずヒートクリップを使って秒付けした方が壊れ難いです。
またmp2307で回路電圧を下げている事が原因の場合は取り外して1w10Ωくらいの抵抗を各LEDの電圧線側に挟むといいです。※この降圧モジュールは、電池駆動仕様の際に役立ってくれます。
家電をテーブルタップのスイッチでON/OFFしていると、意外と早く故障する可能性ありますよね~。特にモバイルバッテリーやスマホなどのモバイル端末は、発火や火災、爆発には要注意な予感ですわ。
yashinokiさま、nice有難う御座いました。
by うっぴぃ〜 (2023-01-12 15:52)