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カスタムROMによるANDROIDバージョンアップ [デジタル端末色々]

国内流通のスマホは、キャリア依存のプリインストアプリにparadigmされているものが一般的そうで、近年SIMフリー化が義務化されてはいますが、スマホに縁遠い世代からすると、それは地雷原でしかない現状もこれまでは少なくなかったという動向もあるようでして・・

そういう不慣れな世代からすると通信費用や使い勝手の締め付けは非常に厳しいものの、その有用性についつい、という人々も少なくないよと・・


まぁ、さほど役にも立っていないと思いながらも、日ましに愛着も芽生えてきたりはありまして、老眼からくる苦悩にもめげず粛々と維持しているのですが、1~2年も使っていると更なる追い打ちが掛かかってきます。

それは必然的に訪れるバージョンアップの壁です。

アンドロイドの展開する多様な社会も、この十数年 Windowsが構築してきたデジタル社会同様、今なお日進月歩で進化が問われているのは皆様も承知のことと思われますが・・

人気機種にも関わらず、メーカー対応のない、少ない機種については

ANDROIDをカスタムROM化することのメリットやデメリットはご想像の通りでして、決心さえあれば、まずは、いろいろとそれなりの下準備も必要になります。


これらのこと、近頃は、スマホだけでできるツールもそろそろと出揃いつつあり、重宝はしている様子ありなのですが、スマホが不安定とかの場合には、ブンチン化対策として、もしもの備えに手慣れたWindowsから進めたほうが幾分安全ではないかと考える人も少なくないはず。

Android studioの公式ホムペから platform-tools の windows版をパソコンでダウンロードし、ルート(C:\領域)へ解凍し、Windowsのシステム環境変数"Path"登録をすませると、プロンプトから、アンドロイドのコマンドラインが使えるようになります。
 
これにより Windows と Androidスマホの簡単な接続手続き、wifi接続、画面ロックやアカウントの解除で、アプリのインストール、アンインストール、バックアップ、リカバリ、BootLoderアンロック&ルート化、カスタムROMインストールなどなど、普通出来ないようなことががパソコンから可能になるとのこと。



BootLoderは通常、製造メーカーやキャリアにより、容易に改変されないようロックされていますけど、これは Kingo ROOT というアプリを使用して先日既に、アンロックして、ルート化済みですので、お次は、ダウンロードしてきた カスタムROMイメージファイル をスマホに書き込むツールをインストールしなければならないのですが、市場には沢山ありましたが、有名なところで TWRP などが有用そうでした。


現在検証中につき、続きは後日

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