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避難所の現状 2018.07 [ダメだしDIARY]

12号の影響で、また降るらしい情報(28日夜半~30日要注意)がありまして、やや心配で、近くの避難所へ行ってみました。

避難所ガレキ.JPG
まだ集められたガレキが積み上げられたままみたいですね~。避難の形跡はないみたいです。勧告と指示は深夜でしたから使われなかったのでしょう。

廃校ですけど、臭いも酷い、周りがうっそうとしていて近寄り難い現状。
老朽化も進んでいて、ほぼ廃墟みたいですね。

体育館は土石流がなければ使えるかもしれないけど、かなり長い期間掃除も行われていない様子で、避難所としてどうなのか疑問だったので、質問メール送ってますから、返事待ってみます。

だいたい早めに鍵あけておいてくれるのでしょうか。

それすら分からない。

うちから5~6km前後の距離ですけど、満潮を避け、海岸線を土石流避けながら、やっとの思いで辿り付いても、利用できないとヤバイ事になりそうな予感です。

避難所の山側.JPG
避難所の山側です。この周辺も数箇所山肌が崩れて道路に流れ出ていたようで運動場に痕跡が・・妙な悪臭の原因です。 

家屋も学校も、海と山に挟まれた場所。

一応、RC造の2階建てなのですが ? 
雨がしのげるのかが疑問、耐震性は完全に失われていると思う。



離島のフェリーは避難所.JPG
フェリーは、近くの港で夜間停泊しているから、これに避難できれば、最適なのかもしれないけど、今回は台風だから・・。

船舶利用の話はまだ聞いた事が無い。

離島の田舎ですけど、あちこち孤立集落化した場合は、そもそも救助とかあるのでしょうか? 早めにひとまとまりにしておいたほうが無難な気がしてる。



29日0時30分 PS :
降り方しだいでは、前例の通り、トンネル道と海岸線の幹線道が寸断されている可能性ありえるので、判断のリミットは日曜日の午前中。明け方6時くらいから降り始める予報ありです。島内全域の方々、文化センター、分校、東小、中中が有効。離島の方々は船での移動が出来ない場合は、山肌から離れて、コンクリートの2階以上の建物(公民館など)、非難に有効な安全な場所へ移動する必要アリ。

今、0時過ぎて日曜日になりましたが、こちらはまだ降り始めてはいない模様・・
2日間で最大500mm超える地域予報もあり。
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