シンガポールは中立的?!

まだ中学生だった頃かな? ずい分、昔の事だけど、「水虫を治す薬が完成したらノーベル賞もらえるよ」なんて、学校の先生から聞いた記憶がある。

自分的には水虫は、当時なったので、何を言ってんだろうと、ピンと来てなかったのですが、その必要性が出てきた頃には、普通の市販薬でも簡単に治せる時代だった。

※アロエクリームでも、適当にケアしてるだけで１週間もかからず綺麗に完治してくれますけどね。しかも再発し難いなんて具合だわ。



視力の衰えはレーザー治療で完治するらしいですから、冒頭の言葉を現代に置き換えるとすると、「ハゲや白髪」とかですかね～。薬じゃ治らないよね ?　

ゲノム解析とか、もっと進まないと無理なんでしょうけど、白髪治せたら、ノーベル賞かもって思ってたら、半島の南北問題が平和的に解決できれば、それはそれでノーベル賞に値するなんて各国で騒がれているらしいと聞きました。

　米朝首脳会談のお二人ですと・・

そう言われてみれば、過去にあれほどのしがらみとトラブルを抱えていたにも関わらず? (まぁ、中東付近のテロトラブルとか続いてたから、そう思うのも当たり前かも知れませんが)、国境問題が話し合いで解決した例って希少なのかも知れませんね～。


旨くまとまれば、近隣諸国による経済協力も進む見込みらしいし、ビジネスチャンスは、そのうちまた何か新しい展開も生み出すのかも知れませんけど・・、各国の経済危機を打開する展開に期待はあるものの、つい先日のG7では、もつれにもつれた挙句、最後には、それならば関税撤廃しようやなんて話で閉幕してるらしい(笑;)。

なんかその米国さえも、経済事情は大変そうなので、最良の着地点を模索しているまっ最中なのでしょうかね。


※表題は中立的としていますけど、シンガポールって近年って言っても、MS Windowsが主流・著名になるかなり以前からですけど、経済、交通、流通、情報、金融、旅行など様々な分野で、ASEAN、APECなどの主催国ですし、東南アジアの中枢ですよね。　首脳会談を進めるにあたっては、中立的な第３国というポジションなので、そういう会合をはじめるのにあたっては、とても条件の整った良い国なんだと思えてますけど・・、どうなんだろう。