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★ HABITABLE ZONE EXOPLANETS [風景・天体イベント]

22日、NASA からのお知らせが、あったようですね~。
何処の国も近年の不経済で、予算が限られる中、宇宙開発を絶やさないという目的なのか、水が、空気が、生命体が、などの過去、結構、機密部門だった情報も、近頃では、ごく普通に、一般人にも知らされるようになってる。

昭和期も中頃までは、「宇宙人はいるんだょ」 という話を真剣にしていると、ア~ンポ~ンタ~ン扱いされてた時代もありますよね。 TVとかじゃ今でもか・・(笑;)

半導体→集積回路→デジタル機器が作り出す超感度の望遠鏡や高速解析ツールなどなどの進化により、膨大な宇宙の謎、地球誕生秘話なんかを、少しずつ紐解いてくれてる色の強い最近の宇宙開発業界なのですが

・・そうですよね~。
国内でも、町工場のような小さな民間企業人が、人工衛星を打ち上げられる時代なのですから



今回は、39光年先に、7個のハビタブルな惑星が周回する太陽(系)を発見したらしいのです。

ここから何を思うかは、個々の自由というのか、想像だけの世界ですが

もしも宇宙暦上の年代が地球とそう遠くなければ、このゾーンの引力や重力が作用した結果、この太陽系付近には、必然的に似たような環境が何個かはあると考えてみても、それぼど不思議な事ではないかと思い当たってまして

以前も考えてたことですけど・・
隕石や彗星や流れ星にも、一定の法則(原因)があると考えれば、立て続けに同じ方向に飛んでくるという風な予測もできなくもない、もちろん地球に引かれているのではなくて、太陽系の中心、太陽に向かって飛んでくるのでしょうけど、運悪く、方向と時間が、地球軌道と重なってれば、結構、ややこしい事になるよね~。

 だから ?!

人々が感じている地球時間と宇宙時間の変化には、その距離から、人類からは、大きな単位の差が障壁でしかないのですが、遠い昔のこと,あるいは一生に一度遭遇するかいなかなのでしょうけど、飛来した巨大な可燃物が太陽に吸収されれば、太陽は寿命を延ばせるのかとか、その逆ももちろん無くもなかったりするのではないかと思いまして

もしかすると隕石だってね、熱や空気、エネルギー、固有の寿命などのフィルターをクリアしたバクテリアなどを、沢山運んできているかも知れませんよね。 

氷の塊のような隕石が湖を作りだし、塩の塊のような隕石が海水を作り出し、運ばれてきたバクテリアが生命の源になったのではないのかと、疑問は膨らむばかりなのですけど~、・・そんな逸話、昔話の中にも良くあるパターンだわ。

遠い銀河で、銀河系どおししの衝突があった痕跡について以前聞いたことがあるんですが、そういった環境下で、恒星や惑星の破壊が起こり、隕石は生まれたんだと思うんですよね。 単純には、 この地球で生命が育まれている事こそが、別の惑星にも生命は存在することの証なんですわ。

爆発のエネルギーは、大気中では放射状に拡散するのが一般的ですけど、軌道のある無重力の空間では、推進力を失えば、いずれは渦巻状に整えられるのではないかと、今は考えるしかないのですが、引き合うパワーが偶然生み出す、弾き飛ばすパワーが、隕石が飛遊をはじめる最初のエネルギー源ではないかと思えてならない。

後は、恒星である太陽と、その惑星の成り立ちが解明できれば、この謎々だらけの闇も、一歩、前進ですね。

ケプラーとかは、今回発見の惑星よりも遥かに遠い位置にあるので、NASAは、内定状態で観測を続けながらも、中々公開できなかったということになるんですけど、公開に踏み切った理由は、なんだったのでしょう。?


DOOMSDAY CLOCK(世界終末時計)の残り時間がかなり危うくなっているらしいから、それとなく、世界の人々へ、平和を呼びかけててるのかも知れませんね~。
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