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OLEBYにCDS組み込んでみた④ [うぴうぴ電子工作]

やめようやめようと思いつつ、とうとう第④弾っす(笑;)。
・・センサー系は、結構、遊び心をくすぐってくれてます。
前回の予想が良かったみたいで、CDSの反応も以前よりは多少良くなってます。

ここで比べてみたくなったのが、単四電池の寿命と電気代です。

まぁ電源アダプターや組み込みパーツなどの改造費といいますか、充電きっとといいますか、屋内配線なんかの設備投資とかもいるので、一概には比較できないけど、単純に消費エネルギー代だけを計算してみた。

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◎ 1日10分使った場合の電気エネルギー消費代
( 0.24w ÷ 1000 ) × 23円/h ×0.166 ≒ 0.0001円/日(年間0.3円)

お得パッケの電池 (3本100円) の場合 980mA
100円 ÷ (Σ2640分 ÷ 10分/日) ≒ 0.378円/日(年間138円)

お得パッケの充電池(3本600円)の場合 780mA
600円 ÷ (Σ1800分 ÷ 10分/日) ≒ 3.33円/日 (500回繰り返した場合 0.007円/日)
ですが、充電時の電気代が上乗せされるので、電池の半分くらいかと?
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でソーラーがまだ整っていない我が家では、やはり、コンセントは活用すべきなのだと行き着きまして、まぁ事故とか起きて、増税とかされた日には、お高くつくのでしょうけどぉ~(爆;)。

早速 4.8v出力(←電池3本満タン時とほぼ同じ)のACアダプターが何個かお安く入手できたので、これで電力を供給できるように更なる改造をしてみる事となりました。

つきましては、防災も警戒されている現状ですし、昼夜問わず、停電も時々ありますから、そんな時には、この手のセンサーが最も効果を発揮できる唯一無二の時なので、動かさない手はありませんから、なんとか併用する方法で検討してみてると、3v~5vのリレーを1個使い、停電時には、勝手にバッテリーモードに切り替えできるように配線することができまして、もっかテスト中です。


まず使用するリレーですが、不要になったw9x時代のモデムか何かから部品取りしたもので、3v以下でも20~40mAほど流れてればスイッチングしてくれてますからコイル側に必要な抵抗値を求めてみます。

R = E / I
※ 4.8v ÷ 0.04A = 120Ω (0.5w)

後は、図のとおりです。コンセントのスイッチを切ると、リレーはスイッチングOFFになり、代わりに常開側のバッテリー配線がスイッチングONになり、電池モードで、センサーやLEDが反応してくれる。


http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2016-12-07
回路図は、↑ 前回のLEDアームの時のものをご参考に!!

OLEBYの場合は、バッテリー(電池3個)搭載してるので、マイナス側の端子を基盤から切り離して、リレーの常開端子に繋ぎ、ACアダプターからの+と-の配線を、基盤の電力端子にそれぞれ直接繋げばOKなはず・・

もう一個、リレーがあれば、OLEBYのLED出力端子の電圧を利用して、コンセント電力の5wや30wのLEDとかも、ON/OFFさせられるはず。 

OLEBYを、単なる省エネセンサーとしてのみ使った例となりますかね~。
まだまだ遊ぶぞーィ (#^.^#)
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