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人類絶滅までの歩み② [Enjoy・Eco・Life]

一昨日、天気良いのに雨来たりして、深夜はゴロゴロなってたし・・

レジャーで楽しんでいる皆様、海に積乱雲が立ち込めると、突然の落雷と竜巻に要注意ですよー。

真上の状況は分かり難いけど、みるみる暗くなって、風が吹きはじめ強くなってきます。

海面に落ちた雷で、周辺にいた海水浴客が数人無くなった例が結構あるんですよ。



人類絶滅までの歩み①
http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2012-05-09

・・で、予測していた竜巻ですけど、14日、高知で被害あったようです。


突風と発表されていたのですが、500m以上の被害痕跡ということで、竜巻だろうと訂正があった。

同緯度地域、こんな次期に来るとは思わなかったけど、基礎を残して家が飛んでしまう程の被害ではなかったようでした。季節的な事だと思う。

4年後には、日本全域が竜巻の視野に入ることになりそうな予感ある。

それ以降も、頻度と被害状況が全国的に酷くなりそうですね~。


今だから言うけど、スマトラ津波の後でしたけど、国内でも、90m級の津波もあり得るという事で予測してたんですよね~。

数年後、3.11 では、40mほどでしたけどね。

原発直撃していなかっただけでも、命を粗末にしなくて済んだって思っている人も多勢いると思うけど、東電や経産省や原子力安全委員会や政府の方々の方針は、どお考えても変ですね~。

福島原発の爆発で、防災や救援作業でも、どれくらいの障害だったのかも考えない人たちなんですよねー。

近くの病院で取り残された患者が何人も亡くなって、訴訟になってますけどね。

既に圏外の方々は、忘れしてしまっているようですけど、ご遺体も、まだ3000近くが行方不明のままらしいです。

村長は、「戻って来い」なんて呼びかけてましたが、現地の生活も見通しゼロです。その時も、あまりに腹立たしくて、何を考えているのかと、メールした記憶がある。


今もあまり変わりませんけど、事故当初、現実的に救援に近づく事すら出来きない現状でしたでしょ。


はっきり言って消防には無理なことや、自衛隊や米軍に救援求めないといけない事など・・、要するには、命の保障が出来ない現実がある事を、メッセージとして発していたのですが、県も、四電も、問題ないとの回答だったのを思い出している。

福島の現場では、最初に消防車が放水をはじめていた。

放射線拡散防止や命の保障の観点から、これは、正しい原発の事故処理ではないと断言できますけど、国や行政の方針であったことは間違いない事実です。

国も県も当事者ですから、彼らには、発言内容に対する責任があります。一日も早くそれを果たしてほしいですね。

大阪府は、大飯を原発再稼動させてしまっている張本人なのですが、今、火力発電の新設を計画しているらしいです。いまどきの火力発電、みせて貰わないとね~。


日本という国は、人々が生きてゆき難い国に成り下がったようですね。

今も、自信を持って、そいう事を推し進めているようですしね。

最近、政府、省庁系の方々のご発言に興味がなくなってきてる。
真実を隠蔽し、どう思い通りに勧めるべきかに徹しているようですから・・

毎年15兆円の使途も不明のまま、増税を勧めている背景もその類のようですよね。
国債、公債発行額も相乗的に跳ね上がり、税収は減るとの予測ですが、政府は反対の意見ですから、根拠にも乏しい。

日本ザルの集団が、国民を破綻させる手はずなのだと思う。


夢を見続け、見させ続ける事が、非難回避の手段だと思っているようです。

求心力を失った政権運営ほど、危ない事はないように思う。


人類絶滅までの歩み③
http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2012-08-15-1
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