第２弾 草木染め

http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2009-05-10
キッチンブリーチで色変わったり、初めての草木染めは、失敗続きでしたけど・・

http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2009-05-20
とりあえず、焼きミョウバンで大成功っす。


この方法なら、時間とか準備や手間とかも気にしなくて、かな～り　ふぁァぢー って感じだったょ。
名付けて 「お気楽 New 草木染め 」 ってところですかねー(汗)。


↑前々回の純白帽は、ムラもなく綺麗な茶系カーキー色に染まってくれた。(←吹きかけて乾燥させた時のままの色を保持してくれてるよ。) もち、洗っても落ちない。


・・難点は、スプレーが詰り易いし、結構、握力いるんですねー。
服とか大きいものになると、エアーを、コンプレッサーとかで注入できるタイプがお勧めそうな。そんなスプレー缶とか、あればお手軽だねぇ。


従来の草木染めと比べると、水量も1/5以下、天候さ良ければ２度塗りしても、２、３時間です。濃いく染めたければ、染め液を濃いくするか、回数を重ねる分やねー。

脱水とか、洗濯とかも、最終だけでOK。



・・色が気に入った時点で、焼きミョウバン水溶液(乾燥後)を、同じようにムラなく吹き付ける。色を薄くしたい所は、吹付けなければ、洗濯後にはかなり薄くなる。今回は、この２本、約400ccほどで足りた。

実は、染液には、黒ウーロン茶のパックを使ってみてる。　パックは飲料既定の３倍ほど使った。　1.5リットルほどで、超明るい色系のフィールドコート、タップリ目で一度塗り出来た。　

今回は苦労しながらハンドスプレーでやったんだけど、NGっぽいので、途中から小刷毛も使ってみてる。

もともとの撥水加工があるんで、それかもしんないけど、なんかムラっぽいっすねー(汗)。　大きくなると、・・最中から乾燥するんで、スピードも必要だ。



今度からは、廃品利用も兼ねて、出し殻済みパックで塗ろうと思った。




・・と言う分けで今日は、お昼から、扇風機掃除したり、網戸やレールに、木酢(もくさく)ってのでしょうか、今回は竹酢なんですけど、500倍ほどの希釈液、虫除けに、吹付けたりしてたんですが、その合間に、白のフィールドコート一着染めてしまった(汗)。



こちら竹酢です。350円/リッターほど。


結果 → 洗濯して乾かすと、やはり、ムラがあちこちに・・。まっ、でも、悪くはないっすぅ(!(^^)!)。

コメント 1

yuki999さま、

shinさま、

c_yuhkiさま、

xml_xslさま、

takemoviesさま、ナイス感謝っす。
by グッピー (2009-06-16 22:31)