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いつか何処かと [ダメだしDIARY]

回避出来ない状況に追い込まれ、いつか何処かと軍事衝突せざる負えなくなったとしても、個人的には、殺すよりは殺された方が、ましだなって思う今日この頃なのですが!!

2度の大戦を経て凡そ80年、この地球上で、今の80億人という人口の平和が維持されてますけどね。

まっ、内紛を抱えている過疎エリアも、まだまだあるものの、大筋では、理事国主体の国連が治安を守って来ていると言うモノの見方はありまして

先月かには、露払い総会決議とかあった様子でしたが

しかし、国連って、軍事協定ではありませんし、談合組織でも無い分けでして、安分守己な言動が大切かなって...

人類は定期的に大戦を、続けていないと人口は増し続け、食料難やエネルギー難や、温暖化なんかの課題に直面するしかないのかな?

これでは教訓などが生かされるはずもないですよね~。

人の噂も七十五日って言いますけど、75年も過ぎると時代もすっかり様変りしていて、もう伝える人もいなければ、聞く人もいないなんて現実は実感してまして、記憶からも記録からも消えてしまう。

悪い想い出は繰り返されて良いのだろうか。

憲章はバイブル化してでも、各家庭に一冊ずつでも義務化しとけば良いのではないかと考えてしまう。

世界人口のマンパワーが抑止力になれると良いかななんて甘い考えはあるのですけど、民間人と軍人的な線引きは紛争地域で囁かれますよね。紛争にも、奥の深い様々なケースがあるようで、原因すら分からない事も良くありそうでしょ。

常任理事国と、一戦構えるなどは、考えたくもない事態のワーストクラスのはずなのですが、勇敢と言うのか、防御に走る所もあるようで、それが一国の唯一の証しなのかも知れないけど、報道とかで聞かされていると逆に、軍や国としての存続自体が危ぶまれている事が薄々と感ずかさせられる事もある。

世界経済も動揺を起こしますから、コロナみたいなパンデミックと重なると、持久力の貧しい国々は、その煽りでデェフォルトに陥る事も懸念される。近隣諸国と経済的な繋がりが無いというケースはレアな筈です。

我が国は、敗戦後、一度陥ってます。どう逃れたのか謎のままですが?現実的にですけど、40年くらい前までは為替レートも固定だったんですよね~。今はガソリン価格変動しているけど、その昔は系列毎に固定価格で何百円も支払ってたの覚えてるわ。

最近は物価がヤバいよね。労働費というか人件費を越えてくると、人の価値さえもが下がってみえる。モノを使うのではなくて、モノに扱われる始末です。不景気の解消が物価高で解消するのならば、この問題は発生しないと思う。

それはトラブルが起こり易くなる要因ではないかと考える。しかし市場は自由競争ですから、ひと度、悪い方向性が出てくると、そう簡単には歯止めが掛からない。

基調を見定めることは大切なんだろうな

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