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CMI8738搭載 PCI-EXサウンドカード [♪うぴ演奏会]

第4世代 Optix のオンボードサウンドでは物足りず、しかし費用捻出は難しく、とうとう安さに勝てなくて買ってしまったのでしたが・・

CMI8738チップ搭載 PCI-EX(ロープロ対応)サウンドカードです。

サラウンドというのか、3Dってあったので、クセ強いと、録音のほう、どうやろかなんて思ってたけど、取り付けてみると、かなり普通だった。

pc環境はw95の頃からSoundBlasterで、それだと外しも少ないって思ってやってきてたのですが、違うカードつけてみて、初めて分かったんですが、凝ってるよね。相当。


今回逆に、・・ない感は新鮮で、ココチ良かったわ~。


CMI8738-PCI-6CH 3Dオーディオサウンド3.jpg
なんと送料込み込みで1200円以下(( ´艸`))。

ドライバーが付いてまして、windows10用で、20H2も簡単にインストールできた。

CMI8738-PCI-SX1.jpg
最初ホワイトノイズがすごかったけど、ASIOALLで延滞対策設定して、ディバイスマネージャーから、オンボードサウンドを使わない設定にして・・、今、違和感なく普通に使えてる感じ


ただwin10のほうが問題で、これまでのオーディオ入力usbインターフェイスを、ほぼほぼ使わせてもらえないようなので、エフェクト乗っけての弾き語り宅録の方はまだまだ当分、お預けになりそうや

あとノイズとか消えないときはOSのクリーンインストールで最初からやり直すと解消している感じでした。これで分かったことはASIO無しでも録音延滞が殆ど感じられなくなっているという部分。

そこそこ役には立ってるわ。

そもそもはメーカー限らず全般だけど背のミニジャック経由でやってると、非常にパチパチノイズが乗っかり易いんですよね~。

Bluetoothがバージョン5くらいからかなり扱い易くなっているみたいなので、近いうちに、そっちでも録音できるか試してみようと思ってる最中ですけど。

結果はまたいつか。


ちなみにヘッドホンは、下の3っつのジャックで聞こえてます。
Frontは、SoundBlasterよりです。
Rearは、Frontよりやや控えめな感じになってます。
Bassは、ヘッドホンで聞く限りではドンシャリではなくて軽くてフラットな感じ。



注意)
windowsのサウンド設定は再生、16bit・44.1khzにしないと、48khzのままだとサーチ中の初期段階でノイズが聞こえてきます。取り扱うツールによっても異なると思うけど録音時も基本は同じだと思う。




02/04 ps : いろんなツールで軽く録音してみました。

共通してテンポが上昇してピッチがかなり上がってます。
USBオーディオインターフェイス経由では特に問題発生していない様子です。
V8でBluetooth接続時、モニターはできるけど、録音ができなかった。そのあたりはUSBオーディオインターフェイス次第なのかも
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