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New LifeStyle For Corona Measures [毒吐き誤シップ]

また1句できました~。

コロナ熱 咳が出はじめ 平伏して 待つこと4日 陽性反応
                   from うっぴぃ


まだ理解の悪い人々も少なからずいるようなので、現実を記載しておきますけど、このコロナウイルスの大変なところは・・

1. 変異すること。
COVUD19でインフルの100倍くらいの致死率がある。倍率は対策次第で20倍くらいまでは抑制できる。ちなみに世界平均はWHOの発表で10倍でした。

ここで対策とは、人の動きを抑制する事で、経済を鈍足化させなければならない。3密(密閉、密集、密接)の回避、ソーシャルディスタンスを守り、貰わない、あげない、広めないを心がけなければならない。マスクをして、うがいをし、手をこまめに洗う。室内を清潔に保ちこまめに除菌をする。

感染ルートは、飛まつ感染(向かい合った食事など)、接触感染(床や壁触るものすべてに付着して数時間から数日は生きている)、エアロゾル感染(換気ない飛行機の中など)。



2. 実効再生産率
都市エリアの経済は生モノです。活動を鈍らせたままだと数ヶ月待たずして社会が腐り始める。

しかし、この値を1.0以下に保たなければ、短期間の間に医療現場が困窮しはじめます。医療崩壊がはじまると関連死まで含めて多くの犠牲が顕著に増加傾向がある。火葬場のキャパを脅かすようでは普通に経済どころではなくなるのは目に見えてくる。


今回は、医療物資などの準備不足も多く現実的には、救急車はコロナNG、公共交通機関使えない、保健所や相談センターの電話は繋がらない、PCR検査受けさせてもらえない、一般外来はコロナお断りなど切迫した現状が多くありました。

このような現状が続くと、病床不足から、自宅隔離になるケースも次第に増えてゆきます。

自分の、また家族の健康は、自分で守らなければならない予測もできる。

悠長に、陽性になるのを待っているのは、おかしいと言える分けですよ。

1~2週間で絶命なんてケースも報告されていますから、身体の些細な異変に気がつければ、症状が早いうちに市販薬でも漢方薬ででも、発症、ウイルスの増殖を抑えられるかもしれません。咳き込みはじめてからでは手遅れなんて事もあるということになる。

もちろん症状の経過や服用した薬などは細かくメモしてた方が良いのですが

新型が出るとそれに応じて内容も変わりますので、都道府県のホムペでコロナ対応病院や、事前に相談する保険センター等の連絡先や場所、交通手段の確保、また検査条件などもチェックしておく必要ありますし、保険証の用意も必要ですし、もしもの場合の連絡先も



COVUD19は、感染者の8割が軽症、2割前後が中等症~重症化しています。
欧米では感染者の3%~15%が短期間で死亡しています。警戒の度合いで感染者数は増減しますから、対策が甘いと地域人口の0.6%~最大で15%くらいは感染してしまうということが考えられます。そして致死率は60歳以上の高齢者が顕著ですが、10~30代は少ないといっても500人に1人は亡くなる統計もあります。


冒頭に戻りますが、コロナウイルスは数年事に変異している。長丁場が求められます。100年も前のことなのでスペイン風邪がコロナだったかどうかは分からないのですが、不定期で発生しているSARS、MERSと致死率は上げてきていますから・・

世界各国で続々と新薬が承認されている最中ですが、ワクチンや治療法が整う頃にはまた別の新型コロナが発生しないとは言い切れない現実もある分けで、今後も引き続き、予防や早い段階での対処が命を守れる唯一の手段と言ってみても過言ではない分けですわ。



政府が、緊急事態宣言の延長を決断した上で、コロナ対策として「あたらしい生活様式を国内に定着させていかなければ・・」と呼びかけているのは、国民の健康と経済を守る為に、それが、もっとも重要だということを伝えているのだと思うのですが

現在、そのガイドラインが創作されている最中らしい。延長の是非については14日に専門家の意見をまとめて改めて発表があるということでした。
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