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とどまること事を知らない社会 [Enjoy・Eco・Life]

小学校の時、校外実習か何かで、伊方原発の見学にいった覚えがある。

今思うに、冷却用のプールではないかと思うのですが、みんなで高い廊下から、それを見下ろしつつ歩いていたんですよね~。

そして炉を離れた場所から見ながら、原子炉発電の説明を受けいてたという記憶。


それとは別に、原発は安全枠で開発ができないと言っていたのを遠い昔に聞いたこともある。

最近の事情から分かったことは、IAEAの規制があるのでという事のようでしたが、勝手には強化できないぞ!!と

そんなことが子供に理解できる訳もなく

簡単には、原子力によるエネルギー開発に、関係者さえもが危険を感じていた。設備の不備を強く懸念していたという事なのだろうと思うのですが

あとは政治的に安全を主張するならば、やはり原子力発電するなら、有事に使える核を作らなければという意味もあったのだろうか



その真意を今考えるに
早くから世界規模での、温暖化や増え続ける人口、食料難、格差貧困、民族紛争などのトラブルが拡大している事を懸念していた理事国の危機感がそうさせていたのではないかと

今回のCOP '21では、温暖化は、人間活動が原因だとはっきりと明記され、今世紀半ばまで温度上昇が続くと伝えていた。


コロナの影響で何かの確証が得られたに違いないですね~。


ただ世界各国で続く異常気象による災害が2050年を境に収まり始めるのかという事なのですが・・

歌ってみた。手のひら 長渕剛 (昭和の曲)


このころ、人間的にピークを迎えるのかもしれないですね~。

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