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SARS COV2 特徴と症状 [毒吐き誤シップ]

愛媛 感染  47人 死3人
日本 感染1.3万人 死309人
米国  感染83万人 死4.6万人
世界 感染261万人 死18.2万人

不定期の更新予定でサーチ情報をまとめている最中です。
医療関係者ではありませんので間違いもありますから鵜呑みにしないで・・

実効再生産率は ~3.9 
抗体検査による市中感染率は 6%(米国は14%超えている地域も)
軽症(肺炎)化率 81%
中等症(呼吸困難)化率 14%
重症(呼吸不全)化率 4.7%
致死率(国別) 2~15%
※無症状の陽性者は含まない。


※感染者数の変動は、対策状況により劇的に変わる事が、諸外国の現状や国内のグラフからも分かります。


★ 症状と現在の対応状況

① 感染して48時間くらいで、体内増殖により、次へ感染させるレベルに達する。

② 感染して5日目くらいから熱や咳き、痰など発症が顕著になる。

③ 無症状の感染者も多く確認されているようです。
※感染力は、症状が顕著なほど、また高齢者ほど強いとありましたから、抵抗力やウイルスの増殖量が関係していると思われる。


◆ 軽症者は
味覚・嗅覚傷害、偏頭痛、胸痛、目の痛み、熱や咳きや痰、めまい、寒気、下痢、吐き気などに襲われ眠れない日を1ヶ月間以上は彷徨う事になる。尋常ではないレベルで薬局の薬があまり効かない。食欲不振が続く、消化機能低下が著しい。治療法は画一されていませんが点滴治療や酸素吸入、治療薬としてアピガンやシクレソニド、イベルメクチン、重症者にはレムデシビル(点滴薬)が試用されていて、回復例がみられるそう。

病床不足の場合は、医師の判断により、入院となるケースと、宿泊施設隔離となるケースと、自宅隔離となるケースに分けられている。

症状が解消しても、再発の可能性あり。更に2週間くらいは経過観察が必要。PCR検査で2回陰性になれば、感染者としての束縛からはほぼ解放されるが、収束、安全宣言がなされるまではソーシャルディスタンス、3密回避、マスクの着用、うがい、手洗い、頻度多く除菌などを怠らないこと。再発率があるので、あげない、もらわない、感染拡大防止に努める必要あり。現在、世界規模で抗体検査の実施が進められている。


◆ 中等者は、
呼吸困難、血中酸素濃度の低下で、酸素マスクによる治療が必須。回復率は?

◆ 重傷者は、
血液浄化装置、人工心肺装置、人工呼吸器による延命措置が必須。致死率は低くない。


回復後の肺や多臓器のダメージについては個人の憶測で
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2020-04-20
こちら




現在、高齢化施設や病院、託児所などでクラスタが多発している様子です。

院内感染も少なくないようで、一般外来は用心が必要ですが、地域によってはコロナ外来の準備対応しているところもあるらしい。

診察やPCR検査に関しては、保健所・相談センターが窓口とされていますが、人手不足で稼動している様子なので、まずは厚労省のページの注意書きをよく読み、連絡の要件を満たしているか、経過など必要な事は予めメモしておく事。


Ps : 経験談 2016年
https://petamun.blog.ss-blog.jp/2020-04-19

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