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続 Habitable Zone [Enjoy・Eco・Life]

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http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2017-02-23

本日は、温暖化による異常気象がもたらしている、何年かに一度確実に訪れている激甚災害による損失費のお話から始まりますけど・・

指標としては、まず気温。
100年くらい前からの統計データーを比較すると、年間の平均気温が0.5℃上昇していると言う事を聞かされますけど、0.5℃くらいがなんなんだよと、普通は思うよね~。

近年は、パリ協定、京都議定書など、国際的な会期が催されている最中ですけど、マスコミとか通じては、平均値しか知らされていないないのは、なぜかを考えると、人口増加とともに、失われてきたものを取り戻す良いチャンスって思っているのかなぁと、人口増加対策なのかなとか思えてまして・・


ここ20年くらい異常気象の猛威は、世界規模で拡大しつつあるという印象なのですが、この0.5℃じゃ、危機感がまるで無いでしょう。

平均値が公開できるのならば、標準偏差も分からなければ、顕著さも伝わってこないし、CO2の排出量に関して言えば、中国やアメリカが、ヤリ玉ですけど、離脱するほどね。まぁ離脱したからといって、対策を何もかも放棄するような国ではありませんが・・

人口密度まで考えてると日本はトップクラスではないかとも思えるけど、生活水準が高まれば、CO2の排出量は普通に上昇しますからね~。 

規模で言えば、やはり領土面積の広い国は不利なんですよ。 COP23 年々参加国も増えてきてますけどね。 ・・などによる環境規制は、経済大国といわれてきた国々にとっては、企業の業績や雇用に代わるほどなのだと思う。

このCO2排出量も、平均気温と同様に、この100年以上、比例的に上昇し続けている事が分かります。

なんと比例しているかって考えると、やはり人口や産業と結びつけるのが確かですよね~。



話は変わるけど、このような事を地球規模で考えていると、人類がまだ関与していなかった頃から幾度となくこの星は重大な危機には直面しているようなのですが、その都度、奇跡も繰り返されているようで・・、そもそも、この太陽系が出来たのも最初のひとつだし、・ ・ 地・火・木 ・ ・ ・ ・ と、惑星が太陽からの距離を保ち公転しているのも確か。地球環境で言うと、それは自然の治癒力なのか、まるで、何者かに監視されていて、途絶えないようにコントロールされてるようにも思えてたり、・・で、それらのポイントを、シーズン毎にシーンにおいて考えてみると・・

太陽系が出来た頃、巨大隕石の衝突で月が出来た頃、地球が原始太陽系ガスで覆われていた頃、海が強酸性を帯びていた頃、生命誕生の頃、生物の進化、繰り返される氷河期、恐竜期の終わり、文明が出来る頃、食物連鎖と繰り返される争い、人類による生産活動、そして今、温暖化に直面してみて、海と陸の比率と気象変動の関わりなどが、どう影響してるのか、それが問題なんですよね。

これらを考えていると、現在の人類の能力では、大小関わらず地球に近づく隕石を避けたり破壊したりする事ができない現実を知る事ができる。 また火星や木星で、生命を育む事は可能なのではないかと思うことや、月に、高レベル廃棄物を保管する事は可能なのではないかとも思うことがある。

このまま何の対策もはかれず、温暖化が刻々と進んでゆけば、数百年待たずして、過去、恐竜が絶滅したような事が起こりうるのではないかとも思えてまして、ただ今のところ、原発や原子力エンジンを推進すればCO2対策にはなるとも思えてもないのですが、海水面温度の上昇現状から予測しているのですけど、まして原発増やせば温暖化が抑制できるなんて不思議過ぎるのではないかと・・ 

排ガス出している車が増え過ぎているのは、交通事情を見ていても分かるけど、空気(酸素)も限りある資源ですから、綺麗に循環させないといけない筈なんですよね~。 

物流は仕方ないとしても、通勤通学レジャーなどの移動なんとかならないかと考えてみても、なんか人口増加や、都市化が進むと、やってる事が無意味で虚しいだけなんですよね~(笑;)。

でも個人でできる事、せめて質素な生活は、すすめたいかな

これから世界経済も変動期を迎えていると思うんですけど、日本って、これまで以上に、そうとうヤバイ立ち位置って思いませんか ? ? ?

今現在、日本は、近い将来に影響を移すであろう経済事情の重大な局面と案件を抱えていて、前述のさまざまな件に関しても、舵きりの厳しい現実に直面している状況なのだろうとの予測できていました。
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